絶対押さえたい!誰でもできる!~5つのコロナ対策・まとめ~

コロナ対策まとめ

まごめじゅん

予想されたとおり、寒くなってきてコロナ関係のニュースが増えてきましたね。

寒くなって、コロナ関係のニュースが増えてきました。

「検査陽性者数」を「感染者数」と発表するのも、ナンダカナ―といまだに腑に落ちてませんが、

感染者が増えた増えたとメディアが騒ぐと、ビビる人が増えるので、ここであらためて「誰でも出来るコロナ対策」をまとめておきます。

コロナ対策その1 「ビタミンDの摂取」

ビタミンDと免疫がいかに関係が深いか?

もう何度も何度も書いている(つもり)ですが、まだ知らない方がいらっしゃって、世間一般と栄養界隈の落差を感じます。

私たちには、もっと丁寧に細かく発信していく責任がありますね。

以下の記事を書いた3月頃よりも、さらに論文数は増えてますよ。

私もビタミンDは毎日欠かさずサプリメントで摂取しています。

なぜ、こんなにビタミンDが不足するようになったのか?

なぜ、さまざま病気がビタミンD不足と関係していると次々に判明しているのか?

私は、地球規模での人類の生活の変化にあると思ってます。

コロナのニュースがヒートアップし始めた春先。

居ても立っても居られず、行動した「ビタミンDのチャリティ企画」

当時よりもさらに論文が増えました。情報をアップデートしてまた開催しますね。

コロナ対策その2 「ビタミンCの摂取」

免疫細胞はビタミンCの要求が強い細胞です。

食事で摂取する以外に、普段から1日3,000㎎をサプリメントで追加してます。

風邪ひきの初動にはビタミンCをサプリメントで追加するのが王道。

免疫に良いと言われるタイプのビタミンCもあります。

前回の春先のコロナ騒動時にも、ビタミンCが売り切れて大変でした。

常にストックしておきたいものです。

コロナ対策その3 「亜鉛の摂取」

免疫に良い栄養素、1位が「ビタミンD」、2位が「ビタミンC」と来たら、3位は「亜鉛」です。

亜鉛は免疫細胞、特に感染症予防には重要なリンパ球の分化に重要です。

亜鉛が不足すると、ビタミンA不足の症状が出ます。

亜鉛がないと、ビタミンAは使えません。亜鉛が不足すると粘膜が乾くよ。

ちなみに、私が好きな亜鉛サプリは「カルノシン亜鉛」です。

コロナ対策その4 「タンパク質を多めに」

当然ですが、タンパク質が不足すると免疫は低下します。

普段のお食事では、卵を多めに(1日2~3個)食べると良いと思います。

私はホエイプロテインを毎日飲んでます。

コロナ対策その5 「睡眠中の口呼吸の改善」

湿度が低下し、粘膜が乾燥すると、ウィルスに対する防御反応が低下します。

口呼吸はウィルスに「どうぞいらっしゃいませ」とお迎えしているようなもの。

そもそも、口は呼吸のための機能を備えていません。

リモートワークで、人と会う機会も少なくなって、口輪筋弱ってませんか?

日中は意識でていても、夜間睡眠中は気がつかないうちにパカッとなりがちです。

寝室に加湿器を設置するのも良いですが、睡眠中の口呼吸は絶対に避けたい。

夜寝る前にテープを張る方法、おすすめです。

もし、テープを貼って寝てみてツライようなら、普段の睡眠中は口呼吸ってことですね。

栄養による対策をおすすめする理由

他にもセレンとか、オリーブの葉エキスとか、ケルセチンとか、メラトニンとか、

マニア受けする栄養サポートはいろいろあるのですが、初心者はまず上記5点を押さえておきたい。

もちろん、マスクや手洗いも有効ですが、栄養による対策が優れているのは、コロナ感染予防以外にも、さまざまな健康上のメリットが得られる点です。

例えば、ビタミンCはシミ対策にもなりますが、高脂血症にも有効だと言われています。

亜鉛でイライラが改善されたりと、ドライアイが改善されたり。

生活のクオリティが底上げされますよ。

これを良い機会だと思って、栄養についてちょっと詳しくなって、ご自分で試されるとよいと思います。

  

今日のまとめ

初心者が押さえたいコロナ予防は、

  1. ビタミンD
  2. ビタミンC
  3. 亜鉛
  4. タンパク質
  5. 口呼吸しない

  

  

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