まごめじゅん
1969年5月30日 熊本県生まれ
臨床分子栄養医学研究会 指導認定カウンセラー
株式会社ヴイエー 代表取締役
「年間欠席日数98日」
わたしの通知表の通知欄に書かれた先生のコメントです。
子供のころから疲れやすい。
当時のわたしは子供らしい快活さは皆無。
「毎日が疲れている。」
「3日に1日は体調不良。」
成人するまでの私は、内側からエネルギーを感じることが皆無でした。
この体調不良の正体は、きっと自分の身体を作る食べ物にあるに違いない。
オトナになってからの私は様々な食事療法を試していきます。
当時大流行していたマクロビオティック、玄米菜食、ローフードやアーユルヴェーダなど。
ある一定のルールを強いる食事療法は、友人との会食も行きづらくなったり、家族にも同様の食療法を強制したり、
それを守らなければ自分はダメになってのではない、といった、ある種宗教のような強迫観念めいた時期もありました。
40歳をすぎたある日、栄養療法と分子栄養学の存在を知ります。
それは今までの食事に対する概念を大きく変えるものでした。
人の身体は千差万別
人の身体を十把一絡げに語ることは出来ない。
自分の身体の特徴を知り、そのときの自分に必要な栄養素を知る。
わたしは気付きます。
もっとも基本的なこの「個体差」という概念がすっぽり抜け落ちていたことに。
そこから私が得たものは「自由」です。
なりたい自分になるための、ツールとして日々の食べ物・食事が存在する。
選択することで未来が変わる。人生が変わる。
人の三大欲求のうちのひとつ「食欲」を、そのときの自分に最適な形で満たす手法を得た私は、ボディコンテストに挑戦、55歳で初グランプリ、2冠達成という到達点に達します。
人は「自分はこう生きる」と決めた瞬間から、そのゴールへ向かう旅をします。
その旅路の途中には、予期せぬ出来事も発生するかもしれません。
だけどあなたはすでに知ってます。
旅を終えた瞬間、それらの出来事もすべて必要な過程であったことを。
それを伝え、共有する。それもニュートリションコーチの喜びです。
痩せたい、マッチョになりたい、健康になりたい、などなど
みなさまは「自分自身の未来」を自由に選んでください。
みなさまが選ぶ未来の「自分自身」を作るために、
個体差を考慮した、分子栄養学は最高の武器となるでしょう。
あなた個人が「食べる」ということを、能動的に選ぶ人生へ。
そして日本の医療費半減へ。
常に進化を続け、希望あふれる未来をお約束いたします。
まごめ
※ご相談、ご質問は個別カウンセリングにて受け付けております。メールのみでのご質問はお答えしかねますのでご了承ください。