2021年~買ってよかったアイハーブTOP10~
2021年、アイハーブのお買い物で気にいってる商品トップ10を作ってみました。
残念なことに、アイハーブは今年に入ってロジスティクスに変更があったせいか、届いた商品に不具合がある確率が俄然上がりました。
明らかに保管状態にクエスチョンなものが届くことが増えた。
おそらく外注している倉庫、保管の状態でしょう。
届いたタイミングで随時報告を上げるようにはしてますが(対応は丁寧で好感持てます)、ロジスティクスの管理が大雑把でも大丈夫な商品かどうか、商品を見極め力が必要になりました。
そんな欠点はあるものの、依然メリットは多く、アイハーブショッピングを止める予定は全くありません。
今年もたくさん購入した中からトップ10の作成です。
10位 アスタキサンチン
今年10月に目のレーザー手術をしました。人間ドッグで微小な網膜裂孔が発見されまして。
その際、手術に向けて何か下準備をと思い、アスタキサンチンを手術前後で摂取、血中濃度高くしておく作戦で望みました。
アスタキサンチンは、目をダメージから直接保護する働きがあります。
おかげさまで手術は成功。もともと無症状だったので、体感は何も変わらないわけですが、検査で視力が上がったという経験をしました。手術の経緯についてはまた別途記事にまとめます。
9位 アシュワガンダ
去年1位だった「アシュワガンダ」が、今年は9位に。
効果も経験済みだし、いまだに大好きなハーブ系サプリメントであることには変わりないのですが、摂取頻度は減りました。なので9位。
GMP(USP、NSF、NPA-UL、WHO)、100%USDAオーガニック、非GMO、GFCOによる安全性の評価、BSCG薬物フリー、コーシャ、ハラール、HACCP、などなど取得済みのジャローの商品一択です。
アシュワガンダは、肉体的な疲れにも精神的な疲れにも、両方に効果を感じます。GABAを増やすせいかなと思ってます。
8位 ケルセチン
もう5年くらいの愛用品「ケルセチン」
花粉症、アレルギーの症状が緩和されるので外せないのですが、去年からコロナ対策として再評価。
今年は蕁麻疹を一回出した経緯もあり、ずいぶんお世話になりました。
大瓶で購入。なくてはならない相棒。
ケルセチンのウィルス防御作用、抗アレルギー作用、自分自身の身体で評価済みです。
7位 ユビキノール
年齢を重ねれば重ねるほど効果を感じるようになってきたサプリメントです。
CoQ10よりもユビキノール。100㎎よりも200㎎。高濃度タイプを愛用中
毎日は摂らないけど、ここぞというときには欠かせません。
以前は100㎎単位で摂取してましたが、今は200に格上げです。
6位 グルタミン
以前は腸粘膜修復のために飲んでいましたが、今年は目的が違います。筋トレ時の補給用です。
今まで自分が学んできた分子栄養学を、ボディメイクに取り入れるのが面白くて仕方ありません。
けっこうヘビーな摂取障害の既往があり、低血糖症の虚弱体質、ガリヒョロだった自分。人生でまさかトレーニングにはまる日がくるとはねぇ。人間変わろうと思えばいつでも変わるものです。
Facebookでときどきサラ・コナー化計画(動画とか、ビフォーアフターとか)の進捗報告してます。
脱カタボリック体質。筋肉にも免疫にも腸にも。グルタミンは必須です。
5位 リポソマル型ビタミンC(カプセル型)
今年からリピートしているリポソマル型ビタミンCのカプセル型です。
以前は液体を使っていましたが、飲みにくいのなんのって。リポソマル型ビタミンCがセメダイン状の不味さが難点だったわけですが、今はよい商品があって助かります。
水着撮影の日★、2回皮むけするほど日焼けしました。自宅でのアフターケアはとにかく抗酸化。特にビタミンC攻め。
リポソマル型ビタミンCをしっかり飲むことで、50代ですがシミゼロでメラニン抜けました。
リポソマル型ビタミンCがなぜ効果的なのか?知りたい方はこちらでお勉強してください。
4位 女性の膣用プロバイオティクス
新顔さんです。なんと女性器用のプロバイオティクス。腸内環境ならぬ、膣内環境用。
と言っても、内容は普通にロイテリ菌なのですが、菌株が膣内に特徴的な「GR-1」と「RC-14」という種類。
更年期対策として使ってますがなかなか良いのです。お通じもバッチリ。
経口摂取したプロバイオティクスが、なんで女性器に関係するのか?釈然としない感覚はあっても、体感が良ければそれでよし。
3位 オリーブリーフエキス
これもほんと定番で、ここで採用するか迷うのだけど、やっぱり重要な「オリーブリーフエキス」
ウィルスにも、細菌にも、抗ガンにも、そして普通に抗酸化物質としても。
栄養療法に出会って、一番の大きなメリットって何?と聞かれたら「オリーブリーフエキスの効果を知ったこと」と答えそう。。
2位 ビタミンE(天然型)
今年の水着撮影時の日焼け時、このビタミンEのカプセルをキッチンばさみで切って、中身のオイルを美容液代わりにぬりぬりしてました。
やけど時にビタミンEを塗る対処法、けっこう良いです。体験済み。
「(年齢の割に)お肌綺麗ですね」と言われることが多いのですが、その背景には、長年続けているビタミンC&Eの合わせ技があるんじゃなかろうかと思ってます。
いろいろ商品は存在しますが、やっぱりこれが好き。少しお高めだけど、トコフェロール(α、β、δ、γ)4種のミックスがポイントです。
脂肪肝改善の第一選択もビタミンEだと思います。
1位 マグテイン
1位はやっぱり定番マグネシウム。特にマグテイン好きは以前と変わらず。
ミネラル系でいうと、亜鉛と鉄は症状に合わせて随時ですが、マグネシウムはほぼ毎日デイリー摂取です。
毎日欠かせないという意味で1位にしました。
2021年アイハーブサプリメントのテーマは「再評価」
2021年、アイハーブ購入のサプリメントのテーマを一言で表すなら「再評価」
グルタミンや、ケルセチン、ビタミンE、リポソマル型ビタミンCなど、以前も買っていたスタンダードなものだけど、摂取する目的・意味合いが以前とは違ってきた商品が多かったです。
サプリメントは栄養素。お薬とは違って、さまざまな機能を持っています。
成長や変化のステージにおいて利用の目的が変わる。それはサプリメントを使いこなす側の楽しみであり喜びでもあります。
以上、2021年のアイハーブサプリトップ10でした。