【ゼラチン美容法】なんと肌の保水力が最高値を記録!(銀座ファンケルスクエア)

アトピー・乾燥肌だった私が肌保湿力で最高値を記録!

過去最高に肌の乾燥しない冬を過ごしています。40年以上生きてきてこんなこと初めてです!

先日、近所のお風呂屋へ行った際、化粧水を忘れたことに気付き、そのまま寒空の中、自転車で帰宅。
洗顔後、何もつけずに自転車で寒風にさらされても、ほとんど乾燥を感じませんでした。

数年前まで、洗顔後は、服を着るより早く化粧水をつけないと、カッピカピで笑えなかったので、自分でも驚き。

銀座ファンケルスクエアで「ハリ肌チェック」

現時点での肌の水分量がどれくらいなのか知りたくなり、銀座のファンケルスクエア「5F ファンケル 未来肌研究室」で測定してもらいました。

保水力計測と角質をテープでペリッと剥がし、専用の機器でバイオマーカーチェック。
所要時間は30分程度、結果は後日郵送で送られてきます。

水分保持力が、なんと 604!
450 で「とてもうるおい」なのですが、大きく振り切ってました!!
汗に反応してるのかな?と、アルコールで拭き取って、再度計測しなおしてみる事態にw
人生でこんなこと初めてだよ・・(涙涙

抗酸化力は、レベル 5
生まれ変わり力は、レベル 2 で、平均値より低という結果に。

抗酸化力は「抗酸化タンパク質量」、生まれ変わり力は「角質代謝の酵素タンパク量」を計測しているらしいです。

抗酸化力は、今年から倍量に増やしたビタミンCのおかげなのか??

角質代謝は、平均値を下回ってしまいました。
まあ年齢も年齢なので仕方ないかw
代謝ダウンの一番の原因は運動不足らしいです。
ジム回数増やさねば。

ゼラチン美容法

去年と今年、何が違うのかというと、以下の2点です。

・ゼラチンを毎日 5g~10g/1日
・ビタミンCを倍に増量 5,000mg~6,000mg/1日

ゼラチンは、昨年11月に、ヨガで傷めた右肩甲骨の回復のために始めました。
肌が乾燥しなくなったのは、想定外の副産物でした↓

『ゼラチン』摂取がスポーツによる骨格筋損傷の回復に効果的 | ビタミンアカデミー
骨格筋損傷の回復にゼラチンが効果的な件 先月初め、トレーニングで右肩甲骨を負傷、3日間、寝たきりになりました。 レントゲンに写るような異常はなく、たぶん筋損傷だったのかと。 何してても痛い、食べることも億劫、 プロテインは胃に重いし、アミノ酸ばかり飲むわけにもいかず、何かタンパク質摂取を効果的に増やせるものは?と考えて、粉ゼラチン食べてました。笑 まじめな話、ゼラチンは骨格筋損傷の予防・回復に効果

ほぼ毎日、ハーブティやレモンティーに、ゼラチン5gを溶かして飲んでいます。

注意点は、かならずビタミンCも合わせて摂ることです。
「同時に」摂る必要はありません。

ゼラチン(コラーゲン)は小腸で吸収されたあと、25~50時間かけて、全身を巡ります。
ビタミンCは、5~6時間で、血中濃度が低下します。

コラーゲンが再合成される際に、近くにあるビタミンCを使いますので、ビタミンCはこまめに摂取(6時間おき)、常に血中濃度を保っておく必要があります。

 

以前は、1日3,000~4,000mgのビタミンCでしたが、それだと風邪をひきそうになったり、なんとなく不足する気がして、今は6,000mg以上に増量しました。
寒さを感じる(ストレス)時は、副腎がダメージを受けるので、さらに増量しています。

タブレットからカプセルに変更して、さらに効果が上がったような気がする。
ルテイン入りなので、花粉症・リーキーガット対策としても必須。

Now Foods, C-1000、250ベジキャップ

 

ビタミンCの必要量は、個々人の抗酸化力によって大きく違いますので、自分に合った量を見つけるのが大切だと思います↓

『尿酸』はスーパーアンチオキシダント!自分の身体の抗酸化力を知る方法 | ビタミンアカデミー
『尿酸』は強力な抗酸化物質 健康診断で、高いと注意信号となる「尿酸値」 痛風の原因になるので、いわゆる中年おっさん層が気にする数値だが、実は、低い場合は「抗酸化力が低い」ことを暗示していることが多い。 尿酸は、痛風の原因物質というより、強力な自家製「抗酸化物質」として、細胞を酸化ストレスから守るという役目がある。 むしろこれが本来のお仕事。 人間以外の動物は、抗酸化物質のビタミンCを体内合成でき

肌の保湿力は化粧品ではない!

改めて思いましたけど、肌の保水力って、化粧品の質ではないと確信しております。
むしろ、高価な化粧品で、与えれば与えるほど保湿力は低下するような気がする。

今のスキンケアは、朝も夜も、このパックスナチュロン化粧水1本だけ。
クリームも乳液もなしです。

 

あと、泡洗顔をしないこと。
これも乾燥肌対策には超重要だと思う。

洗顔剤のルナレーナについては、こちらでご紹介しましたので、ご参考ください。
男性にもオススメです↓

アトピー・乾燥肌を完全克服した3つの方法【冬のスキンケアまとめ】 | ビタミンアカデミー
アトピー・乾燥肌を完全克服した冬のスキンケア方法 今年(2017年)、年女です。 36歳じゃなくて、48歳のほう(悲) もともと分子栄養学(その前は、マクロビオティック、ローフードダイエット)など、食事に興味を持つようになったのは、汚肌をなんとかしたい、という切実な悩みからでした。 アトピーで冬は首がカサカサ、タートルネックが着れない。 風呂上がりはカピカピの乾燥肌なのに、ニキビだらけ。 化粧品カ

肌は内側からの栄養ケアが9割

アトピー肌でした。と言うと
「うそーん、もともと綺麗だったんでしょ」
と言われるのですが、
一昨年の手荒れの写真が出てきたので載せときます(サムネです)

こんな感じで、常に象さんの皮膚のようにウロコ状のカピカピで、冬は流血してました。

喉元過ぎればナントカで、
自分でもこの時代を忘れておりました。

今、同じ部分(右手)を撮ってみました。
皮膚科に通ってステロイド漬けだったのが自分でも信じらんない。

 

肌は、脱ケミなど、化粧品に気をつけるのも効果的ですが、内側からの栄養ケアのほうが大事だなというのが実感です。

なにせ肌が弱いので、精神的なストレスがあれば、今後ダメージが復活することもあると思います。

胃腸が荒れると、栄養の吸収が悪くなるので、ゼラチン入れても無駄だし、
ビタミンC始め、栄養補給しても使える身体じゃないと意味ないですし。

ゼラチンはかなり気に入ってます。
簡単だし、プロテインの苦手な私にはタンパク補給源としてもちょうど良い。

腸の4Rをベースにしたお腹ケアをしつつ、ゼラチン+ビタミンCは今後も継続です。

 

 

 

 

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