コレステロールと中性脂肪の違い【意外にみんな知らない!?】

まごめじゅん

コレステロールと中性脂肪がお高めの人。これだけは知っておいてください。

検診データの脂質代謝、コレステロール値と中性脂肪値が並んでいます。

コレステロールと中性脂肪、この2つの基本的な違いは何か?(質問が大雑把すぎますが、一般向けに書いてますので今はご容赦ください。)

中性脂肪とコレステロールの大きな違いは、エネルギーとして使えるかどうか?です。

中性脂肪はエネルギーのストックという役割があるので、必要になれば身体の中で燃えてエネルギーとして消費されます。

一方、コレステロールは身体の材料として使われます。

コレステロールは、細胞膜の骨格を支えたり、ホルモンやビタミンD、CoQ10の原料になったり、胆汁酸に変換されたりしますが、エネルギーとして使われることはありません。

これが何を意味するか?

身体の中のコレステロールがエネルギーとして燃えて消費されることはないので、余分な分は排泄するしかありません。

コレステロールの排泄ルートは、胆汁酸に変えて腸から捨てるルートのみです。

つまり、余分なコレステロールを排泄するためには、便通が良いこと が重要になります。

結論。

  • 中性脂肪を下げるには「運動」です。
  • コレステロールを下げるには「腸」です。

  

脂質代謝を改善する栄養素の定番は、ナイアシンと、ビタミンCですが、基本は「運動」「快便」ありき。

気持ちよく運動して、気持ちよく排便する。どんなに最新の情報を深堀りしようと、昔ながらのシンプルな健康原則には狂い無し。基本は大切にしましょ。

  

補足記事。栄養中級者向け。

初心者にはこちらをどうぞ

   

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