薬指が長いほど収入が高いという調査結果が!【テストステロンと薬指の関係】

薬指が長い人はテストステロンが強く男性的

分子栄養学の勉強会で、久末先生が講演された際、
「人差し指より薬指のほうが長い人は、テストステロンが強い男性的な性格である」というお話がありました。

医学的にも証明されていて、胎児期にテストステロン(男性ホルモン)を多く浴びると薬指が長くなるそうです。

Finger-length ratios and sexual orientation

 

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女性は一般的に薬指と人差し指が同じ長さ、男性は薬指のほうが長いという特徴があり、これはテストステロン(男性ホルモン)とエストロゲン(女性ホルモン)のどちらが優位かを表しています。

左が男性、右が女性です。

 

マウスを使った実験では、テストステロン(男性ホルモン)の多い母親マウス、エストロゲン(女性ホルモン)の多い母親マウスを意図的に作り、生まれたマウスを比較したところ、
テストステロン優位の母親から生まれたマウスは、前足の第四指(薬指)が長く
エストロゲン優位の母親から生まれたマウスは、全体的に指が短くなるという結果になったとのこと。

これはホルモンの絶対量、つまりホルモンの多さは関係なく、バランスによって変わるそうです。

なぜ胎児期のホルモンのバランスが指の長さに関係するのか、科学的な理由はまだ不明とのこと。

薬指が長いと、攻撃性が強くなるというデータもあるようです。

 

簡単にまとめるとこうなります。

薬指と人差し指の長さが同じ場合 → 女性的
薬指の長さが人差し指より長い場合 → 男性的

薬指が長い人ほど高収入という調査結果

後日、調べ物をしていたら「薬指の長い人ほど収入が多い」という論文を見つけました。

モスクワで行われた調査結果です(2014年)
調査対象は2,500人、かなり大規模な調査です。

The Effects of Prenatal Testosterone on Adult Wages:Evidence from Russian RLMS Data and Measured 2D:4D Digit Ratios

 

薬指が長いと収入が高いのは女性に顕著で、この特徴は、人種、教育レベル、職種など、収入に関わる他の要素を考慮しても変化がなく絶対的だったそうです。

男性も薬指が長いほど収入が高くなる傾向にあったそうですが、女性ほどではなかったとのこと。

薬指が長い女性は、テストステロンが旺盛で、男性的な性格。
競争社会で燃えるタイプで、バリバリ男並みに稼ぐのが好きということなのでしょう。

 

女性のみなさん、薬指と人差し指の長さを比べてみてください。
ちなみに私は薬指がめちゃくちゃ長いです、笑

 

久末先生の講演のあった日の夜、Facebookでは指の長さをみんなで見せ合って盛り上がったのですが、8割以上が薬指の長い女性でした。
知的好奇心旺盛で、夜中にSNSやって議論に参加するのは、それだけで男性的という証拠ですよねw

 

久末先生の講演はとにかく面白かったです。
その時の内容はこちらに書きましたので、よかったらご一読くださいませ▼

「テストステロンの真実」性欲の弱い人は嘘つきであるという研究結果
分子栄養学の勉強会でお伺いした、久末先生のお話がとても面白かったので、ちょっとだけご紹介します 低テストステロンの人は嘘つき? テストステロンが低いと、嘘をつく抵抗感が低くなるようです。 医学雑誌のPlosより。ドイツのボン大学の発表(2012年) Testosterone Administration Reduces Lying in Men 91人の若い健康な男性を2つのグループに分け、片方のグループにはテストステロンクリームを塗布、もう片方には偽薬を塗布する、という二重盲目検査を行ったとのこと。 各個室に分かれて、サイコロを振ってもらい、サイコロの出目に応じた現金を上げますよと、 例えば1が出たら1ユーロ、2が出たら2ユーロ、ただし6が出たら現金はなし、というゲームする実験 個室で自己申告制で、なおかつキャッシュがもらえるわけですから、当然みんな嘘をつくわけです。 サイコロの出目が確立が全部同じはずですが、結果は以下のような分布になったらしい。 みんなめっちゃ嘘申告しとるがなw 左がテストステロン塗布グループ、右がテストステロン偽薬グループ テストステロン偽薬グループのほうが、2倍くらい嘘申告が多いです。 論文では、テストステロンは、健全な自己イメージや、正義感に関係しているらしいとのこと。 やっぱり男らしい男性は、嘘が嫌いで正義感が強いと、医学的にも証明されてるってことですね。 「テストステロン」は性欲と元気の元 テストステロンの主たるお仕事はこんな感じです ・性欲の維持、増進 ・やる気向上、うつ病の改善(ドーパミンを活性化) ・内臓脂肪の低下、筋肉増強、血管の柔軟性向上 性欲が強くて、仕事ができて、身体がマッチョ 高テストステロン系男性のイメージそのまんまです。 テストステロンは、結婚、子供の誕生という人生のイベントで低下するそうです。 なので、男性は、結婚して、子供ができると、内臓脂肪が増えて性欲が減少するんですね。 ちなみに、女性にもテストステロンは分泌されています 女性の場合は、アロマターゼという酵素によって、すぐにエストロゲンに変換されます 更年期にエストロゲンが減っていくと、相対的にテストステロンが強くなり、元気なオバタリアンが出来上がります。

 

 

【お知らせ】セミナー・イベント開催情報

 

7月分の料理塾・セミナー情報は6月末までに告知いたします。少々お待ちください。

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