説明
脂質栄養素であるコレステロールについて総合的に理解できる動画講座(120分)です。
専門的な用語はできるだけ使わずに初心者にも分かりやすく説明しています。
コレステロール値が高いと何が問題なのでしょう?
コレステロールは身体にとっては大切な栄養素のひとつです。
適度な量のコレステロールが無ければ、身体は健康な状態を保てません。
分子栄養学を学ぶ皆様であれば周知の事実ですが、正しくその役割と働きについて理解している人は多くありません。
検診などで「コレステロール値が高い」と言われて、無駄におびえていらっしゃる方がなんと多いことか。
コレステロール値が高い場合の、具体的な食事や生活改善方法を、病院では指導されていないのが現状です。
確かに、コレステロール値が高いと心筋梗塞や脳梗塞などの血管系の疾患のリスクが上がります。循環器系疾患は突然死のリスクと直結します。
「生きるか、死ぬか」のリスクを考慮すると、“とりあえずコレステロール値を下げる”という対処法が優先されることもあるでしょう。
しかしながら、リスクを怖がるあまり、必要以上にコレステロール低下作戦を続けてしまうことは、好ましい健康状態を遠ざけることを知っておいてください。
『コレステロール代謝と対策』動画講座はこんな人におすすめ!
本講座は以下のような方に最適な内容となっております。
- コレステロールが高いと言われて不安だ
- コレステロールをどの程度気にするべきか分からない
- コレステロールが低いのが問題かどうか分からない
- コレステロールとは何なのか?正しく知りたい
- LDL、HDL、VLDLなどの違いが分からない
- コレステロールとサプリメントの関係を知りたい
- コレステロールと性ホルモンの関係につい知りたい
「健康上のリスクに対処する」ということは、やみくもに何かを避けることではありません。怖がることでもありません。自分の身体に何が起こっているのか?まずは正しく知ることです。
本講座は基本的には「コレステロール値が高くて心配」という方向けですが、逆に「コレステロール値が低すぎる」という点についても触れます。
血液中のコレステロールが、いったいどのような形で、どのような代謝にかかわっているかを知ると、コレステロール値が”低い”場合にはどのような点に気をつけたらよいのか?もおのずと分かってきます。
『レステロール代謝と対策』動画講座の内容について
本動画講座は以下のような内容構成となっております。
専門的な用語はできるだけ使わずに、脂質栄養素であるコレステロールについて総合的に理解できる内容です。
コレステロール値が高くてお悩みの方はもちろんですが、分子栄養学に興味のある方にもおすすめします。
※速度調整機能付き、全画面表示で快適にご視聴いただけます。
※参加者さまのご感想を一部ご紹介します。
※サンプル動画(60秒)