【栄養カウンセラーの独り言】偽りの自己肯定感

偽りの自己肯定感

家庭も安定してて、
仕事も大手企業で
収入もそこそこ高い

世間から見たら、
何不自由なく幸せな人。

そんな人が体調不良、
不定愁訴の塊だったりします。

「主人も優しいし、
毎日働きやすい環境を
提供してくれる会社に感謝、
安定したお給料をいただけて
ありがたいです。」
とおっしゃる。

 

感謝すること自体は
たいへん良いことです。

でも、そうやって自分を
ごまかしてませんか?

あなたは何がしたいのですか?
この世で何をするために
生まれてきたのですか?

言葉でごまかしても
身体は嘘をつけないです。

 

自分はどうありたいのか?
自分は何をする人なのか?

向き合うことから逃げ続け、
偽りの自己肯定感で
自分を誤魔化し続けますか?

 

せっかく身体が症状・病気という形で
メッセージを送り続けているのに、

サプリメントとお薬で抑え込めば
身体は「どうして気付かないの」と
より強い症状で訴えてくるでしょう。

身体からのメッセージに
早く気付いてくださいね。

 

 

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