【セミナーレポート】登壇する前、ストレス負荷が増える場面で過緊張にならない工夫

最近行われたセミナーいろいろ

最近はいろいろなところで講演することが多くなってきました。

直近の3つを簡単にご紹介します。

 

9月29日に開催された木下不動産協賛、お金と健康のコラボセミナーの様子です。場所がとても素敵なカフェテリアなんですよ。

これと同じセミナーですが、次回は11月21日(火)に行われる予定です。もうすぐ告知します。

「マネースタイリスト」共同開催で、お金と健康、両方いっぺんに学ぼうというかなりお得なセミナーです。

気軽にご参加できます。ぜひお問合せください。

 

お次は10月9日に開催しました「株式会社be Organic」提供、分子栄養学入門セミナー糖質編。

このシリーズは毎回たいへん人気です。もう何回目の開催でしょうか?

おかげさまで今回も満席でした。ありがとうございます。

次回はもう少しデータの読み方を、ということで次回開催は11月10日を予定しています。

こちらをぜひチェックしてみてください。
↓ ↓ ↓
分子栄養学入門講座その不調の原因は? 血液データから読み取る!「あなたに不足している栄養素」

 

そして、10月12日に開催されました『マリッジノートと学ぶ「結婚の教科書」2017』

「マリッジノート」湯原さんが主催する結婚の学校です。

私は理科担当ということで、身体と栄養素の関係についてお話しました。

これはなかなか面白かったです。

なぜかというと、ほとんどの方が分子栄養学を全く知らない方だったから。

分子栄養学的に正しいパートナーの選び方とか、幸せな結婚をするのに必要な栄養状態とか(ちゃんとあるんですよ!笑)

みなさまの食いつきが素晴らしかったので、私も楽しかったです!

「もっと聞きたかったです」とコメントいただきました。

楽しんでいただけて講師冥利に尽きます。

 

 

セミナー講師をする際の工夫

講師役で登壇するときなど、緊張したり、ストレス負荷が大きくなりそうなときは、あらかじめちょっとした工夫をしています。

適度なストレスで緊張感を持つことは大事ですが、あまりに交感神経優位が続くと、脳が興奮して眠れないなど、弊害が出ます。

私はセミナー前には必ず、血糖値を安定させるのにアミノ酸を、緊張感を取り除く生薬をこっそり飲んでます。

 

脳の疲労やストレスを取り除く「柴胡加竜骨牡蛎湯」(さいこかりゅうこつぼれいとう)とアミノ酸

 

「柴胡加竜骨牡蛎湯」(さいこかりゅうこつぼれいとう)は、興奮を抑えてストレスをとり除き、自律神経を安定させる処方の漢方です。比較的体力のある方向き。

ストレスによる神経過敏症状をやわらげ、不眠によいとされるようです。

 

アミノ酸は血糖値の安定用ですね。ポーチに必ず入れておきます。

事前に飲んでおくと、終わってグッタリ、ヘトヘトなんてことになりません。

 

時々、抑肝散(よくかんさん)を使うこともあります。

抑肝散のほうが、使っている人が多くメジャーな模様です。

抑肝散はセロトニンレベルを上げることが証明されています。

 

五苓散もそうなんですが、生薬・漢方って症状が出る前に飲むのがコツだと思います。

あらかじめ予想されるリスクについては、事前に対応しておく。

私のセミナーにいらっしゃったら、登壇前にコソコソ何か飲んでますので、ぜひ観察してみてください。笑

 

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