ジョギングで食後の血糖値はどう動くのか?実験してみた

運動で血糖値はどう下がるのか

リブレを付けて、運動によって
血糖値がどう動くか実験してみました。
こんな感じの昼食を取ったあと、

 

食後90分、走る前の血糖値は118

 

ランニングの途中、1.5㎞地点。
折り返し地点で参詣するお寺。
一気に80まで低下。

 

いつも通り、3㎞ゆっくり走って
ラン終了後の血糖値は85

 

走った10分後くらい、
脈が100程度まで落ち着いたとき。
血糖値も90程度でプラトー

 

このあと、BCAAでアミノ酸を
補給すると一気に116まで上昇。
この日はお腹の調子もあって
グルタミンも5g投入。
アミノ酸による糖新生か。

 

運動をしないときも
アミノ酸をよく飲みますが、
こんなにスパイクはしません。

急激に上昇したので驚いたのですが、
すぐに落ち着きました。

 

 

また別の日。
今度はジムで運動する日に実験。

この日の昼食(運動前の食事)

 

この投稿をInstagramで見る

 

蓮根と豚肉の味噌炒め 食事前血糖値90 #蓮根料理 #舞茸お味噌汁 #おうちごはん #分子栄養学 #まごめじゅん

まごめじゅん(@magome_jun)がシェアした投稿 –

 

運動前の血糖値は115、食後1時間程度です。

 

2㎞ちょいを15分くらいで走る。
直後は85まで一気に低下しています。

 

その後は94で落ち着きました。
このあと筋トレ10分やりましたが特に変化なし。

 

血糖値を下げるのは運動

運動は血糖値低下に即効性があります。

 

細胞膜には糖が入るための玄関があります。
この玄関をグルコースチャンネルとか
GLUT(グルット)と呼んだりします。

通常は、インスリンに反応して
グルコースチャンネルが開くのですが、

インスリンの作用に頼らず
運動によって開く玄関があります。
それがGLUT4です。

つまり、
インスリン分泌能の落ちた方にも
インスリンの効きが悪くなった方でも
どんな方でも運動すれば血糖値を下げることが出来る。

 

また、運動すると、
食事から得られた糖が
筋肉と肝臓へグリコーゲンとして
取り込まれる割合が多くなります

さあ、糖をグリコーゲンとして貯金するぞ!
というスイッチを入れるのは「運動」です。

 

グリコーゲン(糖の貯金)が増えるので
食後に軽く運動するのは、低血糖症の方にも有効。

1時間を超えるような激しい運動だと、
逆に貯金したグリコーゲンを
放出してしまうので逆効果だと思いますが、

20分程度の軽い運動ならその後の低血糖を
予防する効果が高いと思われます。

 

カウンセリングでも動ける人には
運動をおすすめしてます。

週に1回だけでは単なる気分転換にしかなりません。
現状の体調維持なら週2回、
体質改善、アンチエイジング狙いなら週に3回はやらないと。

 

サプリメントや食事に頼るよりも
コストかからず、スタイルが良くなる、
血行が良くなるなどの嬉しい副産物もある。

血糖値が140以上なると、AGEが
発生しやすくなると言われています。

つまり糖化を避けるためにも
食後高血糖は避けたい。

動ける人なら運動しましょ。

 

この記事が気に入ったら 「いいね !」 してくれるとうれしいです

Twitter で

現在募集中のセミナー

【臨床分子栄養医学研究会主催】 お得な期間限定サービス 16本の動画講座が見放題!「まごめじゅん特選オンライン・コース」

【オンラインZOOMセミナー!募集中!】7月18日(土)身体が変わる栄養学『分子栄養学のきほんを学ぶ』