ジェフリー・バワ建築「ジェットウィング・ラグーン」ホテル
テロ後のスリランカ旅行、
3泊目も同じくバワ建築の
「ジェットウィング・ラグーン」
に滞在しました。
ジェットウィング・ラグーン・ホテルの
目玉はどどーんと真ん中に位置する
巨大プールです。解放感最高。
このプールを囲むように、
各部屋が配置されているため、
都会の中にありながら、完全に
隔離されたリゾートスタイルが
楽しめます。
部屋はスタンダードでもかなり広い。
特筆すべきはバスルームが外という点。
壁がなく青空も見えて開放感たっぷり。
もちろんトイレも外。
青空を眺めながら用が足せます。
シャワールームも外。
蚊に刺されないか心配だったど、
不思議と蚊は見なかった。
備え付けのバスアメニティ。
環境意識が高く、使い捨て容器はゼロ。
全て詰め替えです。
部屋の入口。コテージ風。
朝食、やはり元イギリス領、
ベークドビーンズがある。
いつも思うのですが、この「ベークドビーンズ」
どう考えてもBaked(焼いた)じゃない、
Boiled(煮た)ではないかと
いちゃもんつけたくなるのですが、
日本でも、納豆と豆腐を比較すると、
腐った豆と書いて「豆腐」で
納めた豆と書いて「納豆」ですからね、
どう考えても反対だと思うわけで、
このあたりはイギリスも日本もお互い様。
夕食。ホテル内のレストランは一か所
なので朝ごはんも夕ご飯も一緒のレストランにて。
夕ご飯を食べてたら、足元にカニさんが
やってきた。
レストランのすぐ横がラグーン(入り江)
翌朝、結婚式の前撮りをしていました。
スリランカンはみんな美男美女
解放感たっぷりのホテルフロント。
刻々と変わるプールの風景を
眺めているだけでも飽きない。
スリランカ、今は雨期なのに、
雨は降っても1時間程度、
たくさんプールを楽しみました。
FBで、ダイエットセミナー用に
宣伝利用した水着姿公開です。
50歳に見えない、とお褒め頂き、
FBフレンドのみなさま、その節は
ありがとうございました。
しかしですね、角度を変えて
分子栄養学的に観察してみますと、
ツッコミポイントだらけです笑
子供のころからお腹が弱くミネラルの
吸収が悪い、長期にわたる鉄欠乏があったと
体型から読み取れます。
血流が悪い、血の量が足りないので、
ちょっと立ち仕事が続くと四肢がだるーい
と言い出すタイプで、
下半身に冷えがあるのも分かります。
更年期は冷えのぼせに注意なタイプ。
背筋が千歳飴ですから、この方がもし
長時間座りっぱなしのお仕事についていたら
相当な過緊張状態にあると言えます。
加えて、加齢の影響でコラーゲン再合成に
難が出ているのが良ーくわかります。
相変わらず「自分が症例」ですわ。おほほ。
不用意に身体の一部をSNSにアップしますと、
分子栄養学実践講座の一部のマニア垂涎の
症例として、じろじろ見られることを
どうぞご覚悟くださいませ( ̄ー ̄)ニヤリ
1泊目、2泊目の「ヘリタンス」と比較すると、
バワの世界観はヘリタンスの方が数倍上ですが、
ジェットウィング・ラグーンは空港から30分という
アクセスの良さがメリット
(ヘリタンスは空港から3時間かかります)
食事もヘリタンスの方が美味しかったですが、
ジェットウィング・ラグーンは、都会の中なので、
ちょっとタクシーを走らせれば美味しいお店に
行くこともできます。
(ヘリタンスは森の中なので、ホテル内以外に
選択肢はなし)
都市の近くで開放的なバケーションを
楽しむにはジェットウィング・ラグーン、
移動が苦にならなければヘリタンスですね。
どっちにしても、素晴らしいバワ建築
であることには変わりありません。
ジェットウィング ラグーン(Jetwing Lagoon)ホテル情報
ジェットウィング ラグーン (Jetwing Lagoon) -スリランカ-【 2019年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー