セミナーでご紹介した豚肉料理を使った回鍋肉

セミナーでご紹介しました熟成ポーク低温ローストのアレンジ「回鍋肉」です。のちほどレシピご紹介しますね

第一回「アンチエイジングセミナー」無事終了しました

先日のこちらのセミナーですが、自分主催では初めてでしたがなんとか無事終わりました。

写真は参加者の方から頂きました。
当日はあれこれ想定外のことが多く、テンパっちゃって写真撮るどころじゃなかった。(^^;

嬉しいことに参加者様がブログでレポートを書いてくださいましたー!ヾ(o´∀`o)ノ

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『晴れときどき佐渡 EBIKATSU』
ビタミンJ主催アンチエイジングセミナー「老けない食事ー忙しい人のための栄養学」(浅草橋Kitchen Bee)に行ってきました。

『「ココロ」動くブログ』
おいしくってためになる老けない栄養学のセミナーに行ってきた

 

実は前日、休日出勤で会社で作業があったので、夜に準備が集中してしまい、アドレナリンが出まくってほとんど寝れませんでした。 (´;ω;`)

夫曰く、ゾンビのような酷い顔だったらしいです。(;´∀`)
健康セミナーの講師がゾンビ顏とは・・
もうネタレベルですな。(^^;

そんな状態ではありましたが、参加者様のアンケートでは5段階評価の5が95%以上という高評価を頂き、ほっとした次第です。

ただ、やってみなければ分からない反省点がたくさん出てきました。
改善点が4点ほどあったので、ブログ用に書いていたのですが、あまりに長くなったので一気に公開は止めます。笑

自分でセミナーをやろうとする人たちに、ご参考になるかもしれませんので、今後1つずつUPしますね。

 

さて、次回のセミナーですが1月を予定しております。
来月はスペシャルゲストを招いた特別なイベントを別途企画しておりますので、日程の調整をしているところです。
今週中には告知できるかと思いますので、少々お待ちくださいませ。

 

調理デモについて

ご紹介したお料理です。

すべて調味料は塩だけ。当たり前ですが化学調味料なんて一切なし。それでも十分満足感が得られます。

オイルはフラックスオイル、ココナッツオイル、オリーブオイル、バターと4種類
豚肉の飽和脂肪酸含め、脂肪酸のバランスを良くというのがポイントです。

抗酸化作用の高いスプラウトや硫化アリル系のお野菜をたっぷり。
使用した甘味料は12人前でハチミツ小さじ1程度。
糖質はリンゴソースのフルクトースとパセリライスのアミロペクチンですが、ライスを油脂でコーティングし、大麦を混ぜることでリスクヘッジしています。

私の考える理想に近い食事スタイルをご紹介しました。

次回以降もメインは同じメニューになる予定です。

 

セミナーでご紹介した豚肉のアレンジ料理のご紹介

ところで、セミナーの時、肉の下処理のデモに使用した豚バラ肉。
もちろん翌日焼きました。

私は寝る前にオーブンに入れて朝取り出します。
絶妙な温度なので、煙も匂いも出ない。
電気代が深夜料金というのも良いですね。(^^)

切ったら中がピンク色
肉のジュース・栄養素をしっかり逃さずベストな温度で加熱された証拠です

さて、これを使用して私がよく作る簡単回鍋肉をご紹介します。

材料です。
キャベツ、甜麺醤、そして熟成ポークの低温ロースト。
3つだけ〜♪

フライパンに切った豚肉をポンポン乗せていきます。火は付いていません。

ざく切りキャベツを乗せて、その上に甜麺醤を乗せて、ここで火を付けます。

しばらく触らずに豚肉から脂が出てきたら、全体を軽く混ぜながら炒めて・・

はい出来ました (。◠‿◠。)
簡単でしょ?

途中で冷蔵庫にニラがあるのに気がついて、ニラと豆板醤を足しました。

所要時間、全部で10分もかかってません。
生肉から調理するとこうはいきません。
あらかじめアミノ酸を増やして肉汁を止めてあるので、二度目の加熱でも細胞が壊れないので、ベチャベチャにもならないし、何より美味しいのです。

ちなみに
甜麺醤や豆板醤など中華調味料は李錦記派です。
ユウキ食品よりも成分が良好で味も良いので

 

下手に料理の本やクックパッドを参考にすると、お酒やら醤油やら、なぜ足さなければいけないのか、さっぱり説明の無い調味料の羅列に心が折れそうになるのは私だけでしょうか!?笑

調味料も素材も限りなくシンプルに。
そしてなんと言っても、半調理品なり汎用性の高い自家製のストック食品。
こまめにキッチンに立つコツはちょっとした工夫です。

’健康はキッチンから始まる’
これからもセミナー、ブログを通して知識と実践の橋渡しをしていこうと思います。

 

 

 

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