社内研修の講師「株式会社チームボックス」さま
昨日は講師業の仕事はじめでした。
今回お招きいただいたのは人材育成企業「株式会社チームボックス」さま
いただいたお題は、
① ビジネスマンとしての自己管理、コンディションづくり
② コンディションが悪いときに栄養を見直すという選択肢があるという啓蒙
③ メンタル面における栄養アプローチの可能性
④ タフな体づくりetc.
非常に得意分野なので是非にと快諾。
社内研修で一番あたまをひねるのは、
聴講者が栄養学のシロウトだということです。
こちらの伝えたいことを
一方的に押し付けるのではなく
いかに面白く、楽しく、飽きずに、
興味をもってもらえるか。
そこが一番気を使います。
今回の株式会社チームボックスの参加者は、
それぞれが講師、コーチングとしてご活躍の方。
雰囲気がインターラクティヴで、
質問がガンガンに飛びまくりました!
この雰囲気久しぶり!
そう、これ留学していたときの海外の授業風景だ!
このスタイルとても好きです。
講師が話をしているときは静かに聞いて、
最後に質問という形式も悪くはないのですが、
話の合間合間で参加者からの意見や疑問が
活発に飛び交うと、場が熱くなるというか、
その場に漂う気が良くなるというか、
講師としては、参加者の方のレベル感も分かるし、
「こういうことが求められているのか」など
とても参考になりました。
講義のあと、社内では、
「ビタミン足りてないんちゃうか?」
「個体差や!」
「もうATPがアカン」
「血糖値上がりすぎやで」
と”まごめ語録”が飛び交っていたとのこと。笑
とても光栄です。
たいへん気持ちよく2019年の講師始めとなりました。
お招きいただきありがとうございました。