【PMS・イライラしやすい】エストロゲンと亜鉛

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エストロゲンと銅・亜鉛バランス

厚生労働省の「国民生活基礎調査」より「イライラしやすい人」の統計です。
※画像は舞田敏彦先生(@tmaita77)からいただきました。

女性は初潮を迎える13歳から急激に増加、閉経を迎える50歳まで男性を圧倒しています。

特に30代後半から40代前半にかけての女性のイライラ具合、半端ないですね。

これは子育て世代、夫が育児に非協力的で仕事も忙しい、イライラしやすい状況が重なるためかと思います。

その分を差し引いて考えたとしても、女性のイライラ具合はエストロゲン代謝に大きく関与していることがよくわかるデータかと思います。

エストロゲン代謝は銅・亜鉛バランスに関係します。

「PMSを感じる」という方は、まず血清銅・血清亜鉛の数値を確認します。

PMSを感じやすく、感情的になりやすい、などの症状がある方は、ほとんどの場合で銅が多く、亜鉛が低い。

うつ病、精神疾患などの治療において、思春期(初潮が始まったころ)、出産の前後、閉経時、生理前など、女性ホルモンが動くタイミングで症状が悪化する方、これはまず銅と亜鉛のバランスを調整するのが分子栄養学のファーストアプローチです。

銅が過剰で、亜鉛が不足しやすい状況、例えば消化管の炎症や胃酸の低下、食生活の乱れを同時に疑います。

亜鉛不足は亜鉛サプリメントが使えます。

鉄など他のミネラルサプリメントと比較して量による弊害があまりないため、亜鉛サプリメントは割とオールマイティで使えます。

血清銅、血清亜鉛は健康診断では検査しませんので、データがないことも多いです。

ですが、亜鉛が充足しているという方はまずいませんので、検査数値がなかったとしても、保険として亜鉛サプリを使っても特に問題ないことがほとんど。

なぜ銅・亜鉛バランスが乱れるとイライラするのかは、こちらで書きましたのでご参考ください▼

気分の落ち込み、産後・更年期のウツには銅・亜鉛バランスをチェック
女性特有のウツ症状は銅・亜鉛バランスを確認するエストロゲンやプロゲステロンなど、女性ホルモンの増減に影響されるのが、銅というミネラルです。一般的には、エストロゲン過剰になると、セルロプラスミン(後述参考)が増加するので、血清銅が上昇すると言われています。銅の上昇は何を意味するのか?幸せ感の「セロトニン」、やる気・元気の「ドーパミン」を分解する酵素を「MAO(モノアミン酸化酵素)」と言います。この、MAO酵素の合成には、ミネラルの銅が

 

先ほどの図、よく見ると、60代前半で女性のイライラが少し増えています。

これは、夫が定年退職して自宅に夫がいる時間が長くなるためでしょうか??笑

それから、男性の20代前半はなんと平和なのでしょう!女性の未就学児と同じレベルです。笑

20代男性とお付き合いしている女性たち、もし彼氏の態度にイライラしても、それはエストロゲンの影響で銅・亜鉛バランスが乱れているのかもしれません

彼氏にイライラをぶつけるより、お食事の見直しと亜鉛サプリを飲んだほうがよいかもです。

 

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