【栄養療法】がん細胞を大きくするかもしれないサプリメント3つ

がん細胞にはリスク高のサプリメント3つ

まごめじゅん

通常であれば、身体に良い作用があるサプリメントでも、こと「がん細胞」となるとリスクが大きくなるサプリメントがあります。

がん細胞を増やしたり、
大きくしたりする可能性が
あるサプリメントの代表例
3つをまとめました。

どれも免疫に良い言われる
ものなので注意しましょう。

① 「グルタミン」はがん細胞を増やすかも

ガン細胞はグルコース
(ぶどう糖)が大好き。
グルコースの次に好きな
ものがグルタミンです。

がん細胞が増殖する際、
DNA合成のために大量の
窒素が必要になります。

がん細胞は窒素の供給源として
グルタミンを利用しています。

グルタミンサプリは
がん治療中は要注意。

がん細胞はPPATを発現上昇させることでグルタミンの窒素からDNAを効率的に合成する。

A shift in glutamine nitrogen metabolism contributes to the malignant progression of cancer

② 「アルギニン」はがん細胞を大きくするかも

アルギニンは免疫によし、
血管で一酸化窒素を増やして
血流を良くしたり、さまざまな
良い作用を持っています。

がん治療中の患者は
アルギニン欠乏状態
にあることが多く、
アルギニンを投与することで
よい結果が出たという報告も
ある一方で、がん細胞を
大きくしたという報告あります。

アルギニンは細胞増殖に働く
作用があるので念のため注意。

アルギニンは、癌の増殖と正常な免疫機能、その両方に働く。

Arginine Metabolism and Cancer

③ 「亜鉛」はがん細胞を大きくするかも

亜鉛は細胞分裂で
必須となるミネラルです。

亜鉛不足は、
ガンになるリスク要因なので、
ちょっとビックリですが、

高容量の亜鉛はガン細胞を
大きくする報告があります。

平良先生のメソッドでは、
1日あたり 30㎎ 以上
推奨しないとのことでした。

免疫には良くても、がん細胞にはリスクになるサプリ

がん細胞と言っても
ステージによって違うし、
出来る場所でも違うし、
ほんとうにさまざま。
とにかく個性豊かで
その個性も変幻自在。

なので、ここに挙げたものが
全部ネガティブな影響を
与えるわけでもなさそう。
実際のところは分かりません。

個々のケースはかなり違う
という前提で”要注意”の
認識があればよいかと。

あと、サプリメントのような
精製濃縮された形で摂ることの
リスクであって、自然な食べ物
の場合は該当しないことも
付け加えておきます。

  

今日のポイント

がん細胞に注意を
要するサプリメントは
①グルタミン
②アルギニン
③高容量の亜鉛

  

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