気付き【日記記事】

先週は日曜、火曜、木曜、土曜と
週に4日が講師業でした。
たぶん過去最高記録。

疲れるどころか、やればやるほど
自信がついてパワーアップするので
講師業に関しては疲労感は感じない。

 

そして、この週末、朝から晩まで、
2日連続のセミナー、
自分が受講する側。

普段使わない脳みそ使って
やり切った感がいっぱい。
脳がショート寸前。
山場はまだこれからですが、
すでに多くの発見があった。

 

この世のすべての事象は
自分の脳に’ある’ものが
現実化されている。

脳には自分の在り方や
ベースの設定があり、
その設定どおりに現実が動く。

 

例えば「自分は弱い存在」
と設定している人は
自分をイジメる人や、
攻撃してくる人が現われるし、

「自分は価値がない」と
設定している人は、
貧乏になったり
愛されなかったり
’価値がない’という
扱われ方をする事象が
実際に起きる。

(ここまでは、
わりとよくある心理学系のうんちく、
自己啓発系の本でも頻出なので
私もやや耳タコ)

でもその意識を
どう書き換えるか?
その手法を学ぶのは初めて。
これがかなりジワジワ来た。

これから起こる自分の変化を
楽しむことにして、

それとは別途、
2日目の講義中に得た気付き。

 

カウンセリング業務の時、
結果が出る人、難しい人、
いったい何が違うのだろう??

以前よりうっすら疑問を
感じていたのだけど、
2日目の講義中にハッとした。

それはまるで突然霧が晴れるように、
視界がスッと開けた瞬間だった。

 

結果がなかなか出ない人、
解決の糸口が見つからない人、
その原因ですが、なんと、
それは「私」の中にありました。

私がそう思うから、
クライアントである相手が
そういう風にふるまっていたんだ、

私の前提に対して、
クライアントが反応
していただけだったんだ、

あー、そっか。そっか。

これは解決が難しいタイプ、
このケースは一筋縄ではいかない、

症例を難しくしていたのは
実は私自身だったなんて。。

あー
なんてこと。

 

結果を出せたケースは、

「この人は社会に対して
どのような価値を
与える存在なのか?」

という、
はっきりした前提が
私にあったからじゃん。

そういう前提のときは
そういう言葉が自然に出て
相手に届いていたのですね。。

 

 

初日の懇親会にて。
梯谷先生と。満面の笑みだな笑

 

この投稿をInstagramで見る

 

病気になる認知のズレが面白すぎた❗️ エポックメイキングな日 #梯谷幸司 #まごめじゅん

まごめじゅん(@magome_jun)がシェアした投稿 –

 

病気を治すのは
薬でも医者でもなく
あなた自身です。
だって、
そんな状態を作ったのは
他でもないあなた自身だから。

 

この記事が気に入ったら 「いいね !」 してくれるとうれしいです

Twitter で