分子栄養学的な身体のケアをベースにした心理アプローチは最強

分子栄養学的な身体のケアをベースにした心理アプローチは最強

最近のカウンセリング、
経験を積むにしたがって
色々と進化してます。

栄養のことが半分、残り半分は
生き方や考え方など総合的な話
(それを栄養カウンセリング
と呼べるのか謎ですが。笑)

 

土曜日は品川でした。
以前一度カウンセリングを受けた方の
旦那様がお申込みをしていただきました。

 

とても健康な方でしたので、
より健康な状態になるための
ちょっとした食生活のヒントと
今後足したほうが良い栄養素を
ちょこちょこッとアドバイス
させていただきました。

後半は栄養以外のお話に。
ご本人がぼんやり感じてはいたものの
はっきり言語化できていなかった部分を
お伝えさせていただきました。
ご感想のメール。

妻から一般的な栄養の相談とは違うと聞いておりましたが、さらに予想外の内容で、びっくりしました。
言われていたことは、色々しっくり来るなと感じながら聞いていました。

 

 

金曜日は新宿のホテルにて、
長らく体調不良の方のカウンセリング。

お会いして割と早い段階で
「この方は自分を偽っているな」
と直感したのですが、
詳しくお話をお伺いしてみると、
やはり偽っていました。笑

本来の自分を隠しすぎ、
セルフイメージと現在の自分が
全く一致してないんだもん。
そりゃ慢性疲労・副腎疲労にも
なるってもんです。

「やっぱりそこですよね」と
流される涙が本当にきれいでした。

 

 

カウンセリング後に届いたメール。

まごめさんのカウンセリングを受けて本当に良かったです。長年の、特にここ1年のモヤモヤがすっきりしました。
と同時にすでにワクワクしております。

 

栄養カウンセリングでは
心理的なこともお話しますが、
間違ってほしくないのは、
適切な身体・栄養ケアが
なされた上での話という点

心理的なケアだけでもダメ。

 

例えば、データに低血糖の兆候が
見て取れれば、クライアントが
涙を流そうが、怒り狂おうが、それは
単なる生理的な反応であって
本当の感情ではありません。

鉄欠乏によるATP不足や
低血糖による感情の起伏など
生理反応としての心の働きなのかは
見分ける必要があります。

 

栄養が満たされて、不必要な
カテコラミンが出ない状態で
本来の自分の思考を取り戻す。

ベクトルがはっきりしてきたら、
それがブレないような今後の
栄養管理も必要になってきます。

 

食べるものを変えて、
考え方を見直して
自分を再構築する。

分子栄養学のアプローチを
取り入れたカウンセリングは
最強だなと思う今日この頃です。

 

私のYoutubeです。
3本目にアップしたやつ。

自分らしい生き方をしないと
身体が代弁してくれるんですよ。
「お前の生き方はそれじゃないよ」ってね。
(しゃべりなれてませんがそこはご容赦を)

 

この記事が気に入ったら 「いいね !」 してくれるとうれしいです

Twitter で