PCMの素晴らしさたるや!とにかくKTMを受けることを激しく推奨します!

PCMと出会って人生が数段バージョンアップしました

PCMとの出会いは6、7年前だと思います。

栄養療法の治療仲間が、PCMの話題で
よく盛り上がっていました。

 

当時、私は完全に傍観者。

PCMのウェブをさらっと見て、
「ああ、なるほどねー、自己啓発系の類かな」
くらいな印象でした。

 

それから、数年後・・

臨床分子栄養医学研究会を主催する宮澤先生が、
PCMの1日入門セミナーであるKTMを受講します。

あのクールで冷静な宮澤先生が、
たいへん気に入り、なんと
KTMを受講したその日に、
自主開催をその場で決定。

 

分子栄養学実践講座の会員内での
KTMセミナー開催を企画、
募集がかかりました。

尊敬する宮澤先生をもってしても、
それほどまでに素晴らしいものなのか!と
即効受講を申し込みしました。

 

家族参加も可能だったので夫も道連れ。

で!!!!

受講した結果!!!!

一番の感想は!!!!

「なんでーーーー!なんで、
もっと早く受講しなかったんだーー!!!」

です。

あ、冷静ですよ、ワタシ。

1階は青ですから。

 

とはいえ、こんな書き方だと、
ベースが黄色の人ぐらいにしか
響かないと思うので、
ここは青らしく、きちんと
PCMのよいところを分析します。

 

PCMの素晴らしいところ その1『分かりやすい』

PCMは心理学がベースです。

とにかく「分かりやすい」のが特徴です。

それもそのはず。
開発者のケーラー博士が
10歳の子供でも分かるように、
と開発したものだから。

 

個人的には、コンドミニアムという考え方が
最高に素晴らしいと思いました。

 

人間はだれしもいろいろな面を持っています。
それをビルの階層で表現しています。

自己にエネルギーのあるとき、人はその階層を
エレベータで自由に行ったり来たり出来ます。

他者とのコミュニケーションにおいては、必ず
1階の玄関から入っていく必要があります。
2階や3階から入ってくるのは泥棒です。

 

ここで一つのメリットが生まれます。
そう、コミュニケーション上手になれるのです。

その人の1階からアクセスを試みないと
それは不法侵入です。

他者とのコミュニケーションにおいて
失敗の9割以上はここだと思われます。

「あの人はどうしてわかってくれないのか」
「私はなぜ理解されないのだろう」
「どうせ分かってもらえないし」

そんなことを、
一度でも感じたことのある方
ぜひPCMを受けてください。

このコンドミニアムという考え方を知れば、
人とどうコミュニケーションをとればよいのか

今まで他者とのお付き合いにおいて
どこか息苦しさを感じていた人は
とても楽になることでしょう。

 

PCMの素晴らしいところ その2『自分を満たす方法がわかる』

PCMのKTMセミナーで一番印象に残ったこと

それは「自己接待」です。

「世のため人のため」ではないのです。
「余のため人のため」なのです。

 

自分自身を知る、
これはとても大事なことです。

なぜなら、
自分の特徴を知ることで、
自分のエネルギーをどうやって
チャージすれば良いのか?
自分のエネルギー泥棒が何なのか?
が分かるからです。

 

もし自分を満たすことが出来ず、
エネルギー不足になると、
どういったことが起こるのか

それをPCMでは「地下室へ行く」
と表現します。

 

例えば、私は青ベースの赤フェーズです。

青が地下室に入る、その入り口は、
「他人には任せられない」
「自分ならもっとうまく出来る」
という思考を持ちはじめると危険な兆候です。

(ワタシの小中学校時代あるあるです。。汗)

 

赤の地下室の入り口は
「自分のことは自分でやるべき」と相手に求め、
他者へのサポ―トを放棄し始めること

(夫婦喧嘩したときのワタシはまさしくこれ。
書いてて恥ずかしいデス。。)

 

過去の自分を振り返ったとき、
あのとき、なぜあのような行動をしたのか、

思いつきで、魔が差したような行動でも
今では理解できることがたくさんあります。

 

私の過去事例をお話します。

私は田舎の中学校で、クラスで
いつも1番の成績優良児でした。

高校は進学校を受験し合格しますが、
初めての試験は200番台でした。
(全校生徒400名)

10位以内に入るだろうと思っていたのに、
井の中の蛙、大海へ出て
あっさり自信を喪失します。

 

その後の修学旅行で、私はわざと
人と違う持ち物を持っていきます。

寝るときは体操服を指定されているのに
私服を持っていきました。

担当の先生に注意を受け、私はこう返します。
「体操服である必要がありますか?」

これ、完全に赤の地下室の言動なのです。

 

ああ、あのとき、PCMを知っていれば、
自分を満たし、自分の魅力をちゃんと
発揮できたでしょう。

田舎から出てきた少女は
どこにも居場所を見つけられず、
寮生活で孤独を感じる青春時代でした。

 

PCMを受講した日、あの高校時代に
なぜあのような行動をとったのか??
本人でさえ不可解な闇の部分が
はっきりと理解できました。

今は本当に、PCMに出会ってよかったと思います。
でも願わくば、もっと早く出会いたかったです。

 

PCMの素晴らしいところ その3『実用的である』

エニアグラムなど
世の中には心理学を利用した
ツールがたくさんあります。

私は他を知らないので、
単純比較は出来ないのですが、
おそらくPCMはトップクラスで実用的です。

KTMを受講してから、某ドクターが
「毎日の診察が楽になった」
とおっしゃっていました。

他のドクターの方も同様です。
この言葉がすべてを物語っています。

 

夫婦間、子育て、会社の人間関係、
SNS上のお付き合い、etc.

そのすべてのコミュニケーションに
おいて「そうか、こうすればよいのか」
という視界がひらけます。

私も生きることが数段アップで楽に
なりました。

 

心理学などの学問は、そもそも人生を豊かに
便利にするツールのはず。

でもときどき、入れ込みすぎて
逆に複雑にしているケースがありません?

勉強することにエネルギーを奪われ、
掘り下げすぎて、結局専門家だけの
自己満足の世界で終わるという。

 

これは栄養学においても
同じことが言えます。

分子栄養学も、本来は人生を豊かに、
楽にするための単なるツール
であるはずなのに、

そのツールにがんじがらめになり
かえって生きづらくなってしまう。

それは間違った使い方です。

学問とは、人生を楽に、
楽しく生きるために
存在するのですから、

それを手にした人、利用した人は
その日にみんながハッピーになるはず。

 

その点、PCMはどんな人にとっても
実用的であり、幸せ度を上げるもの
だと確信しています。

 

分子栄養学の目指す未来も同様です。

私の目標は、
難しい分子栄養学の翻訳家となり
一般の方々に、分子栄養学の
PCM版を提供すること。

人生に役立つ、毎日の生活に役立つ
そんなツールとしての分子栄養学を
提供したいと考えております。

PCMまとめ

リクエストがありましたので、
熱く、長々と書きました。

まずは初心者はKTM(Key To Me)
という1日セミナーを受講してください。

PCM

絶対に悪いことはありません。
今までおすすめした方、
100%の満足度です。

KTMセミナーの料金27,000円、
お高く感じられる人も多いでしょう。

だけど、セミナーが終わると思うはずです。
「なにこれ!安すぎ!」と。

 

受講すると、自分オリジナルの
小冊子がもらえます。一生の宝物です。
(赤らしく写真を撮ってみました)

 

断言します、私がもし総理大臣になったら
まず、KTMは義務教育に入れます。

もし、私のセミナーご参加いただいた方で
PCMのKTMセミナー受講しましたよって方、
いらっしゃったらぜひお声がけください!

お互いのコンドミニアムを見せ合いっこして
ニヤニヤしましょう!(^o^)

 

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