なぜオトコは腰のくびれが好きなのか?

くびれたウエストが魅力的な理由

 

ぽっちゃり型がいいとか
スリムな細身がいいとか
多少の趣味の違いはあっても

オトコは総じてウエストが
引き締まった女が好きだと
古今東西相場はきまっています。

 

なぜウエストがすっきり細身のほうが
性的魅力にあふれるか?というと、
そのほうがエストロゲン優勢で
生殖能力に優れているからです。

 

 

内臓脂肪と皮下脂肪

身体につく脂肪にはその付き方の部位で
内臓脂肪皮下脂肪の2種類に分けられます。

 

皮下脂肪は文字通り、皮下につく脂肪。

内臓脂肪は、主に腸間膜につく脂肪。
つまり腹回りの脂肪

 

CTで腹回りの輪切りを見ると歴然です。

 

この腹回りの内臓脂肪が
炎症性物質(サイトカイン)を放出

腹回りの内臓脂肪は、慢性炎症を起こして
インスリン抵抗性を誘導、Ⅱ型糖尿病
をはじめとする様々な病気の原因になる
ことが分かっています。

 

同じ体重、同じぽっちゃりさんでも
「皮下脂肪はよいぽっちゃり」
「内臓脂肪は悪いぽっちゃり」
なわけです。

 

エストロゲン減少すると内臓脂肪が増える理由

この内臓脂肪、女性ホルモンの
エストロゲンが低下すると増加します

 

なんでエストロゲンが内臓脂肪を増やすのか?
どうもアルデヒド脱水素(ALDH1)には、
内臓脂肪を増やす働きがあり、エストロゲンは
この作用を抑えているらしい。

How a high-fat diet and estrogen loss leads women to store more abdominal fat than men

アルデヒド脱水素(ALDH1)って、
お酒を飲んだら頑張てもらうあの酵素??

と思いつきますが、それはALDH2がメインで、
ALDH1は、よほどアルデヒド濃度が高く
ならないと意味がないのでこの場合
酒に強い弱いとは無関係。

 

更年期、閉経後の女性は
体重はさほど変わらないのに、
なぜか腹回りだけが豊かになり
スカートのウェストサイズの
ワンサイズアップを余儀なくされる、

病気にもなりやすくなるし、
オトコには言い寄られなくなるし、

ろくなことはない悪い脂肪が
内臓脂肪ってことです。

 

逆にエストロゲンが旺盛だと
皮下脂肪がつきます

皮下脂肪はお尻や太ももにつくのが特徴で、
決して腸間膜にはつきません。

 

ときに皮下脂肪はエストロゲン原料
そのものとしても活躍するので、

更年期以降の女性は尻、太ももあたりの
脂肪の量が少なすぎると、
更年期障害が辛くなるのでご注意。
(ガリガリはヒステリーオバサンの元)

 

コルチゾールは内臓脂肪を増やす

さらに追い打ち情報。

ストレスホルモンの
コルチゾールはピンポイントで
内臓脂肪を増加させることが
分かっております。

 

41名の女性被験者にストレスな会話して、
コルチゾール分泌を測ったところ、
コルチゾール分泌量の多いひとほど
ウェストとヒップの差がなかったとのこと。
(なんつー品の無い実験だ)

Stress-induced cortisol response and fat distribution in women.

 

副腎疲労女子は寸胴体型の傾向があると
生化学的に言い切られてますので、

普段からコルチゾールを無駄使いしない
ストレスコントロールの上手な人ほど
オトコ受けするナイスバディということ。

 

まとめ。

「ウェストのくびれたオンナ」=
生殖能力旺盛で、
小さなことにストレスを貯めず、
体内の炎症レベルも低いので
病気にもなりにくい

どうあがいても内臓脂肪型の
ぽっちゃりさんは勝てない。

 

オトコの脳には言語化されない
この情報が、本能レベルで
プログラミングされているので、

ウェストの締まったオンナは
条件反射で「良いオンナ」と
なるわけですね。

なんか自分で書いてて落ち込んで
きましたので今日はここまで。
 

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