【レシピ】筍のグラタン

「SEKATABI」の村吉さんと会えた!

久しぶりに我が家に来客。

若手海外デュアルライフのプロブロガー「SEKATABI」の村吉さんが日本一時帰国中に個人コンサルを格安で受けてくれるというので、早速申し込んだ。

昼飯食わせるから我が家に来てもらってもよい?と聞いたら二つ返事でOK(ラッキー♪)

ワードプレスの外部・内部SEO対策も勉強になったし、やはりブログで収益上げてるひとは流石だなーと思いました。

’好き’を仕事にしている人と触れ合う時間をもっともっと増やしたいな。

夢があって会って、お話し聞いてるだけでエネルギーチャージ出来る、人からもらう刺激は絶大ですね。俄然やる気になった(笑

一人分のフィーで夫さんも一緒に在席させて、ちゃっかりしてるなー私、と思いつつ昼飯付きってことで。(^^;

すみませんねー、村吉さん。

ちょうど新鮮な筍が茹で上がった翌日だったので、筍によく合うホワイトソースでグラタンを作りました。

牛乳は滅多に飲まないのですが、グラタンだけは別格。

久しぶりに作りましたが、やっぱり美味しかったなー。

筍のグラタン レシピ

【材料】

牛乳 400ml
バター 30g
小麦粉 30g
タマネギスライス 半個分
コンソメキューブ 1個
ナツメグ

鶏もも肉 2枚
筍 好きなだけ

1) バターで玉ねぎのスライスを炒め、しんなりしたら小麦粉を振り入れて炒める。

2) 牛乳を少しづつ入れる、滑らかなソースになったらナツメグとコンソメキューブを砕いてパラパラ。少し煮てトロミをつける。

3) 別のフライパンを用意。皮目に塩をした鶏モモを一口大に切って、皮目から焼き付ける。きつね色になったらスライスした筍を入れて全体に脂を回す。

4) ホワイトソースを投入。全体を混ぜてグラタン皿に入れたらチーズを乗せてオーブンで焼いて完成。

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前日か前々日に済ませておいて冷蔵庫に入れておけば、当日はオーブンに入れるだけで出来立ての美味しいグラタンができるから、来客時にほんと便利。

ホワイトソースだけを作っておく、もしくはグラタン皿に入れて焼くだけにしておく、いずれも可能。

豪華に見えるし、季節の材料であれば具はなんでも良いです。

秋はきのことチキン、冬は鱈とジャガイモ、夏はアスパラとハムなど

小さなココットに小分けにして入れて冷凍しておけば、毎日の献立の一品足りない時に焼くだけでおかずができます。

牛乳が嫌なときは豆乳でも分量は同じ。小麦粉を使わず米粉で作ることも出来ますが、トロリ感は落ちます。

 

絶対に失敗しないホワイトソース

ホワイトソースは絶対失敗しない自信あり。

ポイントは玉ねぎのスライスとバターと牛乳の黄金比。

ダマが出来るのは小麦粉が加熱で糊化(コカ)する現象ですが、玉ねぎを炒めておくことで小麦粉が玉ねぎに絡まり、素人スピードの炒め方でもダマが出来にくくなります。

でも牛乳とフライパンに温度差があると糊化するので、牛乳を室温に戻したり、少しずつ加えるという工夫は普通のホワイトソースを作るときの要領と一緒ですね。

ちなみに・・

「ホワイトソース」は英語、フランス語だと「ベシャメルソース」って言います、と有名な料理研究家の方がテレビで言ったのを見て、フランス語の本来の語順だとソース・ベシャメル(sauce béchamel)だから、ベシャメルソースという言い方も英語じゃん!

と心で小さく突っ込みました。

今年も筍のグラタン食べられて満足、満足。

村吉さんとお友達になれて充実した春の1日でした。

 

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