最近の私の栄養療法〜花粉症克服?〜

❤︎栄養療法を始めて2回目の春を迎えました

栄養療法を始めたのが2012年の12月でした。

あれから2年ちょい経過。

ビタミンJの前ブログでは、ちょっとした身体的な経過観察記録もけっこうまめに書いていました。

自ドメインも取得して、さあ本腰入れて書こう!と思っておりますが、さっぱりブログネタにしていないのには理由がありまして・・

一番の原因は、色々深堀りしすぎて簡単に説明できなくなってしまいました。笑

「これの原因はこれ!」と言い切れた頃はある意味幸せでしたね。

人体は小宇宙。

素人が語れるのは知識の浅さゆえでもあります。

あとは・・・、

すっかり健康体になってしまい、もはや健康オタとしてのアンテナが緩みっぱなしなのであります。
( ̄∇ ̄;)ァハハ・・

この2年間、
風邪を引いていないとか、
筋肉量が増えたとか、
アラフィフなのに風呂上がりに化粧水なしでも乾燥しないとか、
唇の皮剥けがなくなったとか。

色々身体的変化はあるのですが、ここ最近の成果は花粉症の症状がまったく出なくなったことでしょうか。

まあ、今年は花粉の量も少ないようなので一概に特定できませんが、アレグラを全く飲まない春というのは人生で始めてかも。素直に嬉しいです。

❤︎最近のサプリ

サプリケースはヘルシーパス社のプレゼントでもらいました。
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上段
左上から時計周りに
・ビタミンD(クリニック処方)
・ヘム鉄、酵母なし処方(クリニック処方)
・非ヘム鉄(ソルガー社、吸収の良いキレート型フォロケル鉄)
・DHA/EPA(ナウ社)
・消化酵素メタジェニクス(クリニック処方)

下段
・ビタミンC(ネイチャーメイド・市販)
・強ミヤリサン(市販)
・アシドフィルス菌(ナウ社)
・ビタミンBcomp(クリニック処方)
(この時はたまたま切れてましたが、亜鉛もクリニック処方のものを愛用)

これらを決められた量ではなく、その日の体調によって組み合わせます。

胃腸の調子が良く、いかにも吸収の良さそうな時は’盛り’ます。
肉を食べたあとにソルガー社の非ヘム鉄を入れたり、VDを足したり。

逆に身体がうまくエネルギーを回せてないと感じる時は、消化酵素と
プロバイオティクスだけにして胃腸のケアを中心に、盛るのはBcompのみなど。

クリニックのものが断然クオリティが良いと感じるものは処方してもらいますが、あまり大差なしと判断すれば市販の安いものもあり

運動は週に2〜3回、うち1回は筋肉痛になるくらいしっかり鍛える。

運動前はBCAA(味の素社)、運動後はアミノ酸(クリニック処方)

運動は身体に良いのですが、筋肉(タンパク質)異化を進ませてしまっては逆効果だと思うのでアミノ酸は不可欠

❤︎サプリよりも大事なのが腸ケア

低血糖症も、副腎疲労もすべて腸の脆弱性(リーキーガット)が関係していると判明したため、腸ケアは絶対欠かせません。

栄養を入れても腸が吸収してくれなきゃ意味なし。

おかげでオナラもウンチョスも臭いが消えてしまい、寝室に入ってくるダーリンに

「うっ、・・屁ティーフィールドだっ!!」
ヒイィィィ!!!!ヾ(。 ̄x ̄)ツ

という、エヴァのA.T.フィールド遊びが出来なくなってしまいまい残念。

昨年7月に遅延性アレルギー検査をしたのですが、卵と乳製品に高いIGG抗体反応が出たので、半年間除去しました。

速攻オナラの臭いがなくなったので、もしかしたらIGG抗体が腸壁で炎症の原因になっていたのかなあと思ったり。まあ想像の範囲でしかありませんが。

❤︎食事の基本は高タンパク質・高抗酸化物質

低糖質・高タンパク・メガビタミンというのが栄養療法の三本柱

これにカロテノイドやポリフェノールなど、抗酸化物質を多く取るよう工夫します。

お肉は部位や種類が偏らないように工夫。それぞれアミノ酸の構成が違うので。

例えば、1回の買い物はこんな感じ。
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鶏の軟骨500g
豚レバー300g
豚ロース250g
牛もも450g
カツオのお刺身
これで3日分/二人分くらい。

昨日はラム肉のステーキ150gを柚子胡椒のソースで頂きました。
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アトピー、アレルギー体質で摂取障害の既往症ありの私が、色々な健康法をさまよった挙句、行き着いたのが肉食だったとは我ながらビックリですわ。笑

反対に避けているもの、時々しか食べないもの
白砂糖、小麦、牛乳、カビ系チーズ、玄米、コーヒー、安いサラダ油など

まあこれは基本中の基本なので、もはや無意識のレベル。

’血が汚れる、身体が酸性になる、万病の元’と滅多に肉を食べなかったマクロビ時代、ローフード時代。

春になると鼻水が出る、熱が出るなどあらゆる不調を’デトックス症状’の一言で納得させられておりましたが、私の場合は単に粘膜が弱っていた様子。

You are what you eat

英語の授業、関係代名詞の構文で習ったこの例文が、もっと深い意味で人生を構成する要素であると、不惑を越えて実感する日々であります。

これからも栄養と料理と身体作りは自分のベースであることに変わりはありません。定期的にブログにUPします。

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