終了【2月11日(火/祝)オンライン】  知って備える!「PFASと有害物質の影響&デトックス栄養学」

知って備える!「PFASと有害物質の影響&デトックス栄養学」

まごめじゅん

2月の栄養セミナーはデトックス、解毒がテーマです。個人的に着目度の高いPFAS(有機フッ素化合物)とマイクロプラスチックに関する最新の情報をお届けします。

セミナー詳細とお申し込み方法について

🍀 開催日時
2025年2月11日(火・祝) 
10時30分~12時00分くらい

🍀 開催場所
オンライン(ZOOM)
※詳細はご入金確認後ご連絡いたします。

🍀 参加費
① 一般の方 8,800円(税込み)
② サブスク会員の方 無料
毎月5,500円でセミナー・グループセッション受け放題プランはこちら★

🍀 アーカイブ動画あり

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気が付かないうちに体内へ侵入する毒素

飲料水に含まれるPFASやマイクロプラスチック

近年、PFASやマイクロプラスチックなどの有害物質が取り沙汰されるようになりました。

特にPFASは、一昨年から昨年にかけて、水道水や土壌で国の暫定目標値を上回る濃度が検出される土地が相次ぎ、早急に対応されるべきなのに、日本ではまだまだふんわり対応です。涙。。

PFASは非常に安定した化学構造を持ち、自然界で分解されにくいため「永遠の化学物質(Forever Chemicals)」と呼ばれており、以下の疾患との関連が注目されています。

・発がん性(腎臓がん・精巣がんなど)
・ホルモンバランスの乱れ(甲状腺機能低下・生殖機能低下)
・免疫抑制(感染症リスクの増加・ワクチン効果の低下)
・発達障害(胎児・子供の神経発達への影響)
・脂質異常症(高コレステロール血症)
・肝機能障害

あれもこれもと、身体の症状をPFASに関連付けることは時期尚早ですが、少なくとも「どう対応すべきか」を私たちは知る必要があります。

基本は「毒素(PFAS)を身体に入れない」です。

みなさんは適切な対策をとっていますか?

健全な「解毒」ができれば問題はない

同じように毒素に暴露されても、病気・症状を発症しない人もいれば、影響を受けてしまう人もいる。

その違いは何でしょう。

答えは「解毒」のちから。

「身体に入ってきた毒素を速やかに排泄する」ということは、「毒を身体に入れない」よりも重要です。

さて、みなさんは毒素がどのような仕組みで排泄されるかをご存じですか?

そのときどのような身体の代謝が働き、どのような栄養素が消耗されるのでしょう?

実は、「解毒(デトックス)」は、分子栄養学が最も得意とするノウハウのひとつ。

栄養素によってデトックスをサポートすることで、さまざまな疾患や症状の改善に役立ててきた実績があります。

同じように毒素に暴露されていても、健康なデトックス代謝が確保できていれば、心配する必要はありません。

体内への蓄積を減らし、適切にデトックスする代謝の仕組みを知って、生活に活かしましょう。

参加者の方、どうぞお楽しみに。

PFASと有害物質の影響&デトックス栄養学 お申し込みについて

🍀 開催日時
2025年2月11日(火・祝) 
10時30分~12時00分くらい

🍀 開催場所
オンライン(ZOOM)
※詳細はご入金確認後ご連絡いたします。

🍀 参加費
① 一般の方 8,800円(税込み)
② サブスク会員の方 無料
毎月5,500円でセミナー・グループセッション受け放題プランはこちら★

🍀 アーカイブ動画あり

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