日本認知症予防学会認定サプリメント「フェルガード」
愛用のサプリメント「フェルガード」、文献読みまくってスライド資料作るときの秘密兵器のご紹介。
「フェルガード」、分子栄養学をお勉強している方には割と有名なサプリメントです。
脳機能を底上げします。
本来は認知症改善のためのサプリメントです。
高城剛さんの最新の著書「高城式健康術55」の中にも紹介されています。
高城さんのお母様が認知症と診断された際、栄養療法とフェルガードで、認知症と診断される前よりも元気になったというエピソードが紹介されています。
白髪だったのに黒髪まで生えてきたとか。
まず、母親に数種類のサプリメントと点滴、”良い食事”を徹底した。するとどうだろう。わずか1か月で、ボケがはじまる以前よりも劇的に元気になったのだ。(中略)このときの処方は、玄米から抽出したフェルラ酸「フェルガード」1日2包、活性型ビタミンBを1日4錠、EPA1日1錠、ビタミンD3を1日2錠、グルタチオンタブレット1日2錠、そして、高濃度ビタミンC点滴25gを2週に1回(計2回)、グルタチオン点滴10アンプルを2週に1回(計2回)である。
高城式健康術55~医師が教えてくれない家庭の医学~P5
脳機能を底上げするということは、例えば、子供さんの受験時にも使えるわけです。
私は仕事でガッツリ脳を使うときに、使っております。もうかれこれ2年くらいユーザーです。
アイハーブにも「トランスフェルラ酸」は売ってます。こちらは加工方法が簡素なので、効果の持続性は期待できませんが。(フェルガードは徐放性、効果が持続する加工が特徴)
一時期、フェルラ酸について調べまくってました。
フェルラ酸は米ぬか抽出のポリフェノール。
脳機能改善ということで、認知症以外にも多動や、うつ病、パーキンソン、パニック、神経過敏などなど、もろもろ症例が多い。それについてはまた別途まとめます。
入手方法ですが、私は京都のうさぎ堂薬局さんで購入しています。栄養療法クリニックだと取り扱いがあるかもしれませんので、かかりつけドクターに確認を。アマゾンなどでは売られていないため、ご希望の方は問い合わせしてみてください。