父に捧ぐ(日記記事)

「病気をやめる・やめさせる 3つのステップと18の心理技術」

梯谷先生の第15期「病気をやめる、
やめさせる 3つのステップと
18の心理技術」に参加、

3月中旬から5月の初旬にかけて
8日間にわたる全講座が
先日終了しました。

 

毎回、毎回、追いつめられて、
へとへとになって帰ってきました。

なんでお金払って、
こんな想いをしなきゃいけないのと
半ばキレそうになるくらい、
ほんとしんどかったです。

そして最終日、
ぼろりと出てきた
自分の前提、それは、
「私は理解されない」

そして、
最終日から2日経った今日
わたしは、その”前提”を、
なぜ感じる必要があったのか?
ストンと落ちてきました。
ファミレスで仕事中、突然に。

ああ、なんてこと、
私は”理解されない”という
前提を持つ必要があったんだ。

理解されてしまったら
困る理由があったんだ。

父にも、母にも、
兄にも、姉にも、友達にも、
「どうせ私は理解されない」

自分で「理解してもらえない人」を作り
それを味わう必要があったのかと。
潜在意識が人生の目的を教えてくれた。

 

人生の伏線をすべて回収して
そして感じたのは、ああ
やっぱり愛に包まれているなあと。
私は世界にこんなに愛されてる。

今日は父の命日。もうすぐ、
父が天に旅立った時間になります。

父が気付かせてくれた。
そう感じて一人で泣きました。
父はいつも私を理解してくれていた。
今、すぐそばに父がいるのを感じます。

 

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