女性性の否定と子宮筋腫、卵巣嚢腫、生理痛など
女性性を否定している方は、
生理痛、子宮筋腫、卵巣嚢腫など
女性特有の症状に悩むことになります。
顕在化している感情は人それぞれです。
「男性には負けたくない」
「女であることが面倒」
「母のような人生は嫌だ」
などなど。
潜在意識下での否定なので、
本人も気付いていないことが多いようです。
ところが、カウンセリングで
グループセッションで、
そこに気付いてしまった方は
症状が消えることが多い。
気付いてしまうと、もはや
潜在意識ではなくなりますしね。
身体は気付いてほしくて、
一生懸命に症状を作っていますから。
「男性には負けたくない」という方は、
潜在意識で「男性には勝てない」が前提なので、
やはり女性であることを強く意識させてくれる病気、症状が出ますね。更年期障害、乳がん、卵巣がんなどが典型例
— まごめじゅん (@plus_jun) July 25, 2020
あきらかな女性性の「否定」
という感覚ではなく、逆に
女性性を強く意識しすぎること、
ねじれた感覚、間違った捉え方でも
症状が出ます。
例えば、小池都知事。
45歳で子宮全摘手術を受けられました。
ご本人が書かれた本ではありませんが、
女性性の捉え方が垣間見えます。
小池都知事にとっては、女性性とは
「利用価値のあるもの」だったようです。
女性特有の症状、病気でお悩みの方は
いったんご自身の女性性の捉え方や
母との関係を内観してみてください。
あなたの身体は何を訴えているのでしょう?