「男と女のセクシャリティ」をテーマに根本裕幸先生とのコラボセミナー開催しました。

「男と女のセクシャリティ」をテーマに根本裕幸先生とのコラボセミナー開催しました。

 

「男と女のセクシャリティ」をテーマに
根本裕幸先生とのコラボセミナー開催しました。

根本裕幸先生公式サイト

久しぶりのリアルセミナーで、
且つ私のとっては初めての
同時オンライン配信となり
多少バタつきましたが、
みなさまのご協力のもと
大きなトラブルもなく、
無事に開催できたことに
感謝いたします。

スタッフ、根本先生、ならびに
ご参加いただきましたみなさま
ありがとうございました。

一時期、定期的に開催していた
男性性、女性性をテーマにした
(と言えば高尚に聞こえますが
ほぼ100%いわゆる下ネタ)セミナーですが、
ある時からビジネスとしてやる意味が
見いだせなくなってしまい、
しばらくの間封印しておりました。が、

パートナーシップ心理学では日本でも有数の
根本先生とコラボするご縁をいただき、
復活させてやってみて心底感じましたよ
「やっぱり伝える価値がある」と。

今回は男性の立場から、
しかも心理面の巨匠からの見解が得られ、
私自身が腑に落ちることが多く、
学びを得ることが出来ました。

印象に残ったことを、少しだけシェアしますね。

『セックスしたい女性と、一緒にいたい女性が違います。』

『セックスしたい女性と、一緒にいたい女性が違います。どうしたらよいでしょう?』

これ、一般的によくあることですね。

これは男性のセックスの目的が生殖なので、
ある意味仕方のないことなのです。

 

セックスのことを「make love」といいます。

最初から愛が存在するわけでなく、
”一緒に愛を作り出す”という意味です。

女性は男性よりも「make love」が上手いです。
生まれながらの才能がある。

対して、男性は「make love」が下手。
だって、セックスの主たる目的が
「make baby」ですから。

一緒にいたいと思う女性と、
セックスしたい女性が一致しない
というのはある意味自然なこと。

 

まず女性は、そんな男性の自然な
”身体の仕組み”を理解し、
「make love」の喜び、楽しさを教える。

男性の「make love」苦手問題は、
女性がいかにリードするかがキーになります。

「リードするって?どうすんの?」
と聞かれそうですが、シンプルに
自分が気持ちよくなることが第一で、
そこを男性任せにしない女性が
男性と一緒に「make love」を
育むことが出来るのだと思います。

 

男性は射精しないと、生殖目的は達成できません。
つまり男性の「イク」には生理学的意味がある。

ところが、女性は「イク」ことなく
子供を作ることが出来ます。

つまり女性のエクスタシーに
生殖のための意味はないのです。

なぜ女性が「イク」必要があるのか?
はっきりした意味は分かっていないらしい。

(もし「イク」ほうが妊娠しやすいという
エビデンスがあれば教えてください。)

個人的に、女性の「イク」は
世界平和のためにあるのだと
思っております。

「イッた」あとの女性は、
オキシトシンの放出で
無敵の菩薩モードですから。

(もし「イッた」あとに
とげとげしい気持ちになる
という人がいたら教えてください。
おったらビックリやけど。)

『男性性を上げる、女性性を上げるには?』

『男性性を上げる、女性性を上げるにはどうすればよいでしょう?』

これもみなさん興味のあることですよね。
栄養的な側面だと「亜鉛」です。
それ意外にもちょっとした技あります。

男性性を上げるには、ちょっと良いモノ
自分が普段買うよりも少しだけ高級な
スーツや持ち物を買って身に着けること。

なんとなく自分がランクアップしたような、
”安物の男ではない”という気分、
男性の場合は、この「気持ち」が大切。

あと、意外なところでは「和太鼓」
第一チャクラを刺激しアップさせる効果がある。
リズムと音で、オキシトシンとセロトニンも放出しそう。

女性の場合は、下着やボディケアなど
見えない部分に気を使うこと。
自分を大切にしているという気持ちが
女性性を高めるのです。あとは、
肌を露出して「見られる」という意識になること。
女性の場合はコストはあまり関係がありません。

あと男女共通ですが、好きなことする、
好きなことをしているとき人間はフェロモンが出ます。

 

他にも「パートナーを信頼するとは?」
「幸せになることにコミット出来るか?」
「なぜパートナーを試したくなるのか?」
などなど、ドツボな話が多くて書ききれない。
その辺は根本先生のブログを読むか
Voicyでも聞いてくださいませ。

また機会があれば、やりたいと思います。
貴重な機会をいただきありがとうございました。

 

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