今日は健康診断でした。
当然、朝ごはん抜きです。
診断の後、11:30くらいに空きっ腹に上等なお鮨を頂きました。
勤務している会社が加入の健保組合は、ホリエモンも絶賛の「関東ITソフトウェア健康保険組合」
健康診断は美味しいランチ付き。
とても上品な高級お鮨。
半日絶食後のお鮨
ちょっと嫌な予感はしましたが、ばっちりグルコーススパイクを感じました。笑
茶碗蒸しにも味醂、モズク酢の砂糖、そして握りのシャリとその甘酢。
和食の糖質キタコレ
午後に来客予定があったので、つい早食いになったもの敗因。
ランチ後の気だるい眠気。
ああ、久し振りのこの感触( ´_ゝ`)フッ
おうちにいたらゴロンと横になってますが、会社に戻って仕事ですから、そういうわけにはいきません。
副腎もアタフタとコルチゾール出してストレスに対抗したことでしょう。
ファスティングや朝食抜き、フルーツモーニングや朝スムージーが合う代謝のタイプと合わない人がいます。
合わないタイプの人が継続的に断食めいたことを行うと、どっぷり疲労体質になるから注意が必要です。
私は典型的なファスティングの合わないタイプの代謝の人です。
だからよーく分かるのですが、朝食抜きだと身体が軽いし、脳が冴え冴えになります。
以前、酵素食にはまって朝ごはんはグリーンスムージーのみという時期がありましたが、午前中はキーボードを打つスピードが速くて、変換が追いつかないときもあるくらいでした。笑
一見、調子が良いと勘違いするから怖いですね
この辺の身体のメカニズムと機序を分かっておくと、ファスティングなどの健康情報に踊らされて失敗、ということも無くなります。
最近は筋肉も増えてきたのでちょっと油断ぎみでした。
LDH(乳酸脱水素酵素)は180を超えてきたので(以前は150台)、糖質代謝はうまくなったと思うのですが、ちょっと油断するとこのありさま。
TG(中性脂肪)が低く、コレステロールもなかなか200越えをキープしてくれないから、どこか脂質の回し方が下手なようです。
断食療法を否定はしていません。
むしろ興味ありありです。
いつかはチャレンジしてみたいと思っています。
ただ今の状態だとまだまだですね
知らなかったらコーヒーでドーピングするところですが、それをやってしまうとカフェイン中毒まっしぐらなので、午後は薄い緑茶で水分補給。
あとアミノ酸もプロテインも準備してなかったので、会社に行く途中、焼き鳥(塩味)を5本買ってタンパク質も補給
現代人は食べ過ぎだから、お腹がすくまで食べない、1日1食でよい、朝は抜いたほうが良い、そんな健康法はごもっともなんですが、残念ながら私には合わないのであります。
結論
お腹は空いたと感じなくても、細胞は腹ペコだったりします。
ちょっとずつ栄養を与えるため、やっぱり朝ごはんは重要です。