照明を見直したら睡眠の質が爆上げ
まごめじゅん
インテリアにこだわって照明を変えたら睡眠の質が良くなりました。
なぜか定期的に訪れるインテリアへのこだわり。
今のマイブームは「照明」
電気代を考えるとLEDですが、どうしても白熱灯の温かみのある灯りが欲しくて、ダイニングの灯りを昔ながらの”電球”に変更しました。
その名も「浪漫球」
ついでにダイニングのライトをペンダントタイプに変更
レトロなすりガラスが良い雰囲気です。
楽天でおよそ10,000円の商品、昔ながらの手作りでありながらこの価格は破格。
なにげない普段の食事が美味しく見えるようになりました。
今までLEDを使用していたときとは大違い。
豚の生姜焼きも、数割増しで美味しそうに見えます。
照明の光によってこれだけ違うものなのですね、
灯りを変えただけで、こんなに良い雰囲気になるのか!と急に開眼し、家中の照明を見直しました。
リビングはすべて間接照明に、天井のライトは撤去。
出来るだけワット数を落とし、電球色はすべて暖色系に変更。
結果、めちゃくちゃ睡眠の質がよくなりました。特に寝つき。
今までが明るすぎたようです。。(反省)
年齢を重ねるとメラトニンの生成が落ちます。
特になにも意識しなくてもぐっすり眠れていた若い頃と違って、小さな生活習慣が睡眠に質に影響するようになります。
LEDの灯りは直進性が強く、青みを含んでいるため、体内時計やメラトニンの分泌に影響を与えます。
シンプルなライフハックだけど効果大、睡眠の質が気になる方は照明の見直しおすすめです。