企業内研修・講師事例~サイバーリーズン・ジャパン 株式会社様~
企業内研修の講師として「サイバーリーズン・ジャパン 株式会社様」にお招きいただきました。
企業内研修の講師としてのお仕事の記録です。
今回は外資系セキュリティ企業「サイバーリーズン株式会社」様
数十名がご参加いただく社内研修ですが、会場は小さな会議室。
参加者さまのほとんどがZOOM参加なのです。
ポストコロナの恩恵、リモートワークスタイルはスタンダードになりましたね。
法人様のご依頼では、事前の打ち合わせで、対象者の年齢層や職種、男女比、どういった内容をご希望か、ご要望をヒアリングして講義内容をつめていきます。
今回は『依存症』を伏線に、”仕事のパフォーマンスをいかに上げるか?”を主題としました。
もちろんゼン吉師匠チェックも抜かりなく。笑
1時間半で終了するところ、時間を延長してたくさんのご質問を頂戴しました。
質疑応答タイムにて、クオリティの高い質問のオンパレード。
こういうときが一番うれしいですね。
社内向け研修講師業は、最も好きな仕事のうちの一つです。
たいていの講義は盛り上がります。
だって分子栄養学は本当にオモシロイから。
人間を一つのカテゴリーとして標準化する従来型の栄養学とは全く違います。
うちの勉強会(分子栄養学実践講座)に入った管理栄養士さんが、みなさん一様に「全然違うー!」と驚くのはもはやテンプレ、分子栄養学は一人一人にフォーカスした個体差の栄養学でから。
世間一般のみなさまは、この面白さ、素晴らしさを全くご存じない。
日常生活において、誰もが経験したことのある体調や身体のこと、「あるある!」エピソードを分子栄養学で紐解き、「こうすれば、こうなる」という公式を、実例を交えながら分かりやすく解説することに一番注力しております。
努力の甲斐あって、今回も社員のみなさまの高い満足度が伝わる研修となりました。
食事と身体と心の関係、健康経営にお役に立てれば光栄です。
ご縁を頂き感謝!
ありがとうございました。