栄養不足、アレルギーは胃酸不足が原因!「塩酸ベタイン」で胃酸をサポートする

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現在愛用の「消化酵素」まとめ の続きです。

栄養吸収における胃酸の重要性

日本人はなぜか胃薬が好き。
そして胃薬と言えば必ずと言っていいほど「胃酸抑制剤」が入っている。
胃薬の弊害でも書いたが、胃酸を抑制することの弊害に対して恐ろしく意識が低い。

栄養療法でサプリを必要量摂っても、なかなか効果が出なかったのは既出の通り。
ところが、消化・吸収をサポートする塩酸ベタインと消化酵素を摂り始めたら一気に改善してきた。

栄養たくさん摂っても、吸収する器官である胃腸が弱ってると素通りしてしまう。

特に胃酸は重要で、胃酸が弱いとミネラル系の吸収も弱い
鉄サプリを続けても、なかなか貧血が治らない(ヘモグロビン値が改善しない)人が、塩酸ベタインを食事中一緒に飲んだら改善したという症例は多いとのこと。

現在も食事の内容とその日の胃腸の調子に合わせて、胃酸補助剤は愛用してます。

Solgar社「Beta-Pepsin」(ソルガー社「ベタ・ペプシン」)


塩酸ベタインに、胃で出るタンパク質の消化酵素「ペプシン」をプラス。
現在販売されている塩酸ベタインのほとんどがこのタイプです。

ステーキ食べるときはいつもこれ。
食べる直前に飲みます。

Solgar社の同じものは廃番になってしまったのですが、Now社もほとんど内容も価格も同じ。
ペプシンを足した塩酸ベタインは外国では非常に一般的なサプリなので、各メーカーたくさん出してます。

↓ ↓ ↓

Now Foods, Betaine HCL, 648 mg, 120 Capsules

胃酸と消化酵素をサポートしているだけなので、胃薬のようなスッキリ感とかありません。

胃で食べ物の停滞する感じが無くなるので、爽快と感じる人もいるようです。
私はそこまで感じないけど、食後にお腹が張ったり胃もたれしないので、ガッツリ食べる時は欠かせません。

ちなみに、塩酸は、そのままでは飲めませんからベタイン(アミノ酸)と結合させて塩酸ベタインとしてサプリメントにします。

ベタイン自体は単なる天然にあるアミノ酸で化粧品にも保湿剤として使われている成分。
ベタインの原料はほとんどは、ビートルート(赤蕪みたいな野菜)です。添加物の心配も不要。

Empirical Labs社「Betaine HCL」


ペプシンが無配合なのは結構珍しくて、並行輸入でお取り寄せ。
ペプシンの恒常性を乱さないので、通常の食事はこちらが多いかな。

残念ながらアイハーブでも取り扱い無し。

米国のアマゾンにはありますが。
Betaine HCL All Natural Professional Formula 240 Caps 515mg

胃酸抑制は対処療法

昨今増加中の逆流性食道炎でも胃酸抑制剤は処方されます。
逆流性食道炎の根本原因は、胃と食道の間にある筋肉(括約筋)の低下、つまりタンパク質不足が背景にあることがほとんど。

胃酸抑制剤は根本解決ではなく対処療法ですので、どこかのタイミングでアプローチ法を替えないと、さらなるタンパク質不足を招き、胃弱と同じく「ちっとも治らない=体質だよね?」という解釈になりかねません。

この辺は胃が弱い民族である日本人の不得手なところですね。

胃酸不足こそがアレルギー・免疫低下の原因

胃酸は強力な酸で、外界の異物である「食べもの」をドロドロに溶かして、殺菌・消毒をするという重要な役目があります。
胃酸が弱ければ、菌も侵入しやすくなるということ。

胃酸が出ることによって膵臓が刺激され、膵液(消化酵素)が誘発されます。
胃酸不足・消化酵素が不足の状態では、食物が未消化のまま小腸内を移動することになり、身体が未消化物を異物(敵)と判断すれば、免疫システムが発動してアレルギー発症となります。

軽いアレルギー反応ぐらいで済めばまだマシ。

食事は1日3回、しょっちゅう敵が通過するので、戦々恐々となった免疫戦士たちが暴走すると、自分の身体組織まで爆撃し始めるので、リウマチや潰瘍性大腸炎など自己免疫疾患にもなりかねない。

塩酸ベタインを楽天・アマゾンで検索すると、消化酵素と同じく、全ページが犬猫ペット用。
日本製は100%見当たりません。
日本は胃酸に対する理解が低すぎます・・

未だ戦前のような質素な食生活ならいざ知らず、欧米並みに高タンパク食が普通になったのだから、もうちょっと意識改革をしてほしいところです。

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